ゴミ袋を取り出す時にイライラしない 無印アイテムで1枚ずつ取り出せるゴミ袋収納を
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

旅行に行く時は、クリアファイルを… 荷造りの裏技に「この発想はなかった」「やってみます」ゆう(yuu_kurashi_31)さんは、パッキングがラクになる裏技を、Instagramで紹介しています。 ジッパー付き袋の活用法や、バッグ内を汚さずに、靴を持っていく方法など、どれもためになるものばかり。今後、旅行の予定がある人は、必見ですよ!
ゴミ袋を取り出す時、1枚だけを抜き取るのは意外と難しいもの。2~3枚出してしまい、ストレスを感じている人も多いのではないでしょうか。
小さなイライラを解消できるアイディアを、さとぷー夫婦(satopu_fufu_kurashi)さんのInstagram投稿から紹介します。
無印×seriaで使い勝手のいいゴミ袋収納を
さとぷー夫婦さんが紹介しているのは、無印良品の「ポリプロピレンファイルボックス(スタンダードタイプ・A4用)」とSeria(セリア)の「ハンギングフォルダー」を組み合わせて使うアイディアです。
2枚出してしまうと、きれいに収納するのが難しいゴミ袋。忙しい時でもさっと確実に、「1枚だけ」取り出せるのが理想です。
無印良品のファイルボックスとseriaのハンギングフォルダーを用意したら、ハンギングフォルダーにゴミ袋をかけましょう。
ゴミ袋が動かないよう、輪ゴムで固定します。
ファイルボックスにそのままスポンと入れましょう。
上からゴミ袋をつかんで引っ張るだけで、1枚ずつ取り出せます。
複数のハンギングフォルダーにそれぞれ別のゴミ袋を引っかければ、省スペースかつ効率的なゴミ袋収納スペースの完成です。
見出し付きインデックスで使い勝手向上
ハンギングフォルダーはもともと、ファイルボックス内で書類がバラバラにならないようにするための便利グッズです。ボックスに引っかけるためのフックが付いているため、ゴミ袋収納以外でも活躍してくれるでしょう。
ハンギングフォルダーには、見出し付きインデックスも付属されています。ゴミ袋を数種類収納する場合は、それぞれの名称を記載しておくのがおすすめです。上からひと目見ただけでも、どれがどのゴミ袋なのか、迷わず取り出せるでしょう。
無印良品のポリプロピレンファイルボックスとSeriaのハンギングフォルダーは、ゴミ袋以外にランチョンマットの収納もおすすめです。薄いものを複数枚重ねて収納したい時には、ぜひ活用してみてください。
無印良品のポリプロピレンファイルボックス(スタンダードタイプ・A4用)の価格は、1つ590円(税込み)。Seriaのハンギングフォルダーは2枚セットで110円(税込み)です。ハンギングフォルダーを複数枚購入しても1千円以内でゴミ袋収納を完成させられます。
手頃な価格で実現できる便利な収納システムを、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]