コードの絡まりがゼロに? 家にあるもので「毎日快適」
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ドライヤーを使おうとした時に、コードが絡まっていてイライラした経験はありませんか。
ほどこうと無理に引っ張ってしまうと、コードを傷める原因にもなってしまいます。
そのような時に試してほしいのが、時短や節約のライフハックを発信している、のぼ(nobo_room_life)さんが紹介するダブルクリップを使ったアイディアです。
本記事では、のぼさんのInstagramに投稿された3つの裏技の中から、ドライヤーのコードをすっきりまとめる方法を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ドライヤーのコードをすっきりまとめる簡単テクニック
家に余っているダブルクリップを使えば、ドライヤーのコードを簡単にまとめられます。
まず、ダブルクリップの持ち手部分である『線バネ』を、片方だけ外してください。
左右から中央に向かって力を入れると、線バネを外せます。
片方の線バネが外れたら、その丸い部分にドライヤーのコードを通しましょう。
通し終えたら、線バネをクリップ本体に戻してください。この時も左右からグッと押すと、黒い本体部分にはめ込みやすくなります。
コードを通したダブルクリップを、ドライヤーを保管しているケースや棚の端などに挟みましょう。
軽く引くだけでコードがスッと伸びるため絡まりにくく、使用後もラクに片付けられます。
コードの傷みが気になっていた人にも、安心して取り入れられる方法です。
コードの傷みは火災につながることも
ドライヤーの絡まったコードをほどこうと、強く引っ張ったりねじったりすると、コード内部の配線が断線することがあります。
コードの劣化に気付かずに使い続けると、火災につながる危険性があるため注意が必要です。
もしドライヤーのコードが絡まりやすくなっているなら、無理やり引っ張るのではなく、のぼさんが紹介するダブルクリップの活用法を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]