ある日突然、教習車がポルシェに！？路上講習ドッキリが心臓に悪すぎる！

自動車免許を取得するために欠かせない路上講習。教官が隣にいるというだけでも緊張するのに、実際に車道を走るだなんて心臓がバクバクしてしまいますよね。

ではそのさらに上を行く、とてつもない緊張感を味わえる路上教習をご紹介します。

路上講習へ向かう教習所の教官と生徒たち

早速講習開始…と思いきや、「ちょっと予定変更があるんだ。運転する車がいつもと違うけど、心配ないよ」と告げられる生徒たち。

教習車が停めてある場所に到着。しかし…。

「今日運転する教習車はこれだ」そう言われて生徒たちが目の当たりにしたのは…。

なんと、高級車『ポルシェ911』！こともあろうに、今日の路上講習はポルシェで行うというのです！

ポルシェを見た生徒たちはしばし硬直した後、「他の車のドライブ方法なんて教えてもらってない！」「えっ…ええっ…」「無理無理無理！！」と大混乱。

ついにポルシェでの路上講習が開始

まずは車体の点検から。「エンジンを見て、オイルレベルをチェックしてください」そう言われた生徒たちはボンネットを開けます。

しかしポルシェ911は後輪車軸上にエンジンを搭載した、リアエンジン車。ボンネット下に存在するのはトランクルーム…。

エンジンがあるかと思いきや、空洞が広がっているのを見た生徒は思わずこの表情。「こ、これがエンジン…？」と動揺しています。

その後も、「鍵がありません！」「クラッチがありません！」と次々とポルシェに惑わされています。発車前から前途多難です。

ようやく車が発進！

緊張のせいもあってか、非常に心もとない運転です。急ブレーキを何度もかけてしまったり、細い道で渋滞を起こしてしまったりと、ハプニングの連続！

生徒たちの顔からは、「どうしよう…」と脳内の言葉が漏れてきそうです（笑）

派手な黄色いポルシェが異様な運転をしているその光景に、道行く人たちは興味津々。携帯電話で写真を撮影する人まで現れる始末。

まだまだ講習は終わらない！

ポルシェを使用した坂道発進やコーナーリング、縦列駐車という無慈悲な指導に生徒は悲鳴！

一体この路上講習はどうなってしまうのでしょうか？そして、このドッキリの真意とは！？続きは動画にてお楽しみください！