半年に1度の貴重な瞬間! 人工衛星が捉えた「月が地球に写り込む写真」をNASAが公開
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月が地球に写り込む、貴重な瞬間が撮影されました。
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撮影したのは、人工衛星「ディープ・スペース・クライメイト・オブザーバトリー(DSCOVR)」で、NASAが公開しました。この瞬間は、多くても年に2回しか撮影する機会がありません。
2015年に続き2度目の撮影
元々、人工衛星DSCOVRは、太陽フレアなどの太陽表面の変化を観測するために打ち上げられたもの。「月が地球に写り込む瞬間」を撮影したのは、今回が2度目です。
2016年7月5日撮影された瞬間の映像も公開されています。
月がインド洋から大西洋へと移動するかのように写り込んでいます。
人工衛星DSCOVRと地球の距離は、約100万マイル(160万㎞)。人工衛星と地球の間に月が入り込んでくるタイミングは年に1度か2度しかなく、最初に撮影されたのは2015年7月16日のこと。
この時の動画も公開されています。
月が地球に写り込んでいるのは同じですが、2016年7月に撮影されたものとは、月の軌道が違います。
この月が地球に写り込むという瞬間は、今はまだ写真や映像でしか見ることができません。
宇宙旅行に行ける時代になったら、肉眼で見られるかもしれませんね!