76歳のおじいさんが作った『紙の花』が話題に! 「すごすぎる」の声続々
公開: 更新:


ダイソーで買った刺繡糸が「こうなる」 刺繡作家の作品に「すごすぎる」「そうはならんやろ」刺繡作家のひとり展hira(@hirayukihiro)さんがXに投稿した、刺しゅうの作品が注目を集めました。ダイソーの糸で再現したのは、『たべっ子どうぶつ』のパッケージ。そのクオリティに驚きの声が上がっています。

スルメイカのキーケースが本物みたいに『焼ける』? 経年変化した姿に「最高の育ち具合」ヌメ革のキーケースが、使い込むほど『こんがり焼けたスルメ』に変化する!ユニークな『育てるスルメイカキーケース』について作家に取材。イカの解剖学を応用したギミックや、本物のようなツヤを出すためのコーティングなど、作品へのこだわりをうかがいました。
- 出典
- @toriten1231






かしわ(@toriten1231)さんが投稿した、おじいさんが作った『紙の花』が話題になりました。
76歳になる投稿者さんのおじいさんは、折り紙やタバコの箱、コーヒーフレッシュの容器を使い、色とりどりの花を作っているのだとか。
折り紙を使った工作が好きなお年寄りは、決して珍しくはありません。ですが、投稿者さんのおじいさんは、秀でた才能とセンスを持っているのです!
色鮮やかな花々は、すべておじいさんが一つひとつ手作りしたもの。ライターと並べると、細かさがよく分かります。
投稿者さんによると、おじいさんは暇つぶしで作品を制作しているとのこと。ですが、「暇つぶし」とは思えないクオリティに感じます!
また、最近はビーズやスパンコールも取り入れるようになったそうです。
・おじいさま、素敵すぎる!こんなにも手先が器用なご老人は見たことがありません!
・一つひとつの作品に愛が込められているのが伝わってきました。作る過程も気になる…!
・公民館で、子どもたちに教えてあげたら喜ばれそう!
・色合いといい、細かさといい、もはや職人技ですね。センスも素敵!
年をとると、どうしても身体の動作が鈍ってしまうもの。細かい作業をしようとして、手が震えてしまう人も多いといいます。
そんな中、こんなにも小さな作品を細密に作ることができるのは素晴らしい技術です。
おじいさんの優しい人柄が伝わってくる、素敵なお花畑。きっと、これからも美しい花を咲かせてくれることでしょう!
[文・構成/grape編集部]