袋に入れてチンするだけ! サボれるだし巻き卵に「神レシピ」「覚えたい」
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毎日の食事作りは、負担の大きいもの。
主菜、副菜に汁物を組み合わせ、さらに子供の好みにも合わせてとなると、時間も労力もかかります。
「とにかくラクに済ませたい!」という時には、簡単にパパッと作れるレシピで乗り切りましょう。
本記事では、シオン(shion_kurashi )さんのInstagramに投稿されている3つの『サボれる簡単レシピ』の中から、『チーズだし巻き卵』の作り方をご紹介します。
フライパンを使わない『チーズだし巻き卵』
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
だし巻き卵といえば、「作るのが難しい」というイメージがあるかもしれません。しかしこの方法なら、誰でも簡単にきれいなだし巻き卵が作れます。
材料はこちらです。
【材料】
・絹ごし豆腐 150g
・卵 2個
・白だし 小さじ2杯
・チーズ 2つかみ
作り方はまず、耐熱ポリ袋に絹ごし豆腐、卵、白だし、チーズを入れます。
チーズ1つかみは、指3本でつかめる程度の分量をイメージしてください。
お好みで砂糖やめんつゆを追加したり、チーズの量を調整したりするのもおすすめです。
耐熱ポリ袋を手でよく揉んで、中身を混ぜましょう。
中身がこぼれないように耐熱ポリ袋の口を軽く閉じて、袋のまま耐熱皿に入れます。
この時、細長い形の耐熱皿を選ぶと、より『だし巻き卵』の形を再現できるでしょう。
耐熱皿を電子レンジに入れ、600Wで4分加熱してください。卵に火が通るよう、様子を見て10秒ずつ追加で加熱しましょう。
卵にしっかり火が通ったら、耐熱ポリ袋から取り出してお皿に盛り付ければ完成です。
投稿者のシオンさんによると、電子レンジで作るだし巻き卵は、プルプルでフワフワの食感になるのだそう。
だし巻き卵はフライパンで作ろうとすると、火加減の調整や卵を巻く作業が難しく、手間に感じてしまいがちですよね。
しかしこの方法なら、電子レンジにかけておくだけで加熱ができます。さらに、耐熱皿の形に合わせて卵が成形されるため、巻く手間もかかりません。
手間になったり失敗したりする原因をとことん省いた、だし巻き卵の『サボりレシピ』。簡単なのにおいしくできる、魔法のような裏技です。
「今日は疲れたから、食事の支度が面倒」という時はもちろん、「だし巻き卵を作るのが苦手…」という人も、ぜひ一度試してみてください。
[文・構成/grape編集部]