猫は寒い日に何を思っている? ボタンを使って話す猫が飼い主に伝えたことに感激!
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ガソリンスタンドで13年暮らす柴犬 その姿に「風格が漂っている」ガソリンスタンドで働く、@bankinmatuさんが、Xに投稿したエピソードに注目が集まっています。ある日、ガソリンスタンドで客が「白い野良犬が、店の中に迷い込んでいますよ!」と、慌てていってきたそうです。
「今、ペットは何を思っているんだろう…」
そう考えたことはありませんか。「ワン」「ニャー」などと鳴かれても、私たちにその意味を理解するのは難しいでしょう。
人間の言葉で、飼っている犬や猫たちに話しかけている時、伝わっていると信じているものの、確信が持てないこともありますよね。
「ペットと会話ができるツールがあれば…」と、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
猫のエイバと、ガイアは、ボタンを使って飼い主(heaven_on_earth_07172021)さんとコミュニケーションを取っています。
人間の言葉を理解し、さらにボタンを巧みに使って話をしてくれるのです。
こちらは、ある寒い日の様子。エイバがトコトコとやってきて、飼い主さんを見ながら押したボタンは…。
『寒い』から『抱っこ』して!
エイバはきっと、飼い主さんにそう伝えたかったのでしょう。
希望通り、飼い主さんはエイバを抱っこしてあげます。このコミュニケーションは、たまたまうまくいったのではありません。
別の日、「明日、外に行くのは昼と夜、どちらがいい?」と飼い主さんが聞くと…。
エイバは『雨』のボタンを押しました。一見、「話が通じていないのでは?」と思うでしょう。
しかし、翌日はエイバのいう通り雨が降りました。
もしかしたら、エイバは雨が降ることが分かっていて「雨が降るから外には行けないよ」と伝えたかったのかもしれません。
ほかにも、飼い主さんとコミュニケーションを取る様子がInstagramに動画で公開されています。
コメント欄には「すごすぎる!」「こうやって会話ができたら楽しいだろうな」「賢い猫ちゃんだ」などの声が寄せられていました。
愛するペットたちと会話ができるようになる日も、近いのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]