尖った枝が気になるカワセミ クチバシでくわえた、その後の展開に悶絶!【野鳥】
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秋冬のふくらスズメが庭木にいっぱい! 愛鳥家が撮影した1枚がまるで『スズメのなる木』野鳥を撮影するのが趣味だと言う、閑爺倶楽部(@HimaGclub1998)さんが撮った1枚をご紹介。庭木に集まる『ふくらスズメ』に癒されます。

極寒の中3時間待って撮った『奇跡の1枚』とは 「かわいいよりも感動が勝つ」「こんな一面もあったなんて」 極寒の中、3時間待ち続けた『奇跡の1枚』とは。
grape [グレイプ] trend
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鮮やかな青い羽を持つことから『飛ぶ宝石』とも呼ばれる、野鳥のカワセミ。
人気が高いカワセミのユニークな瞬間を撮影したのは、写真家の長谷野乃子(nagatani_nonoko)さんです。
長谷さんは、木の枝にとまった、幼鳥のカワセミをカメラでとらえました。
カワセミは、尖った枝先が気になるようで…。まるで『4コマ漫画』のような写真をご覧ください!
枝先をクチバシでガブっと噛んだ、カワセミ。
予想と違う感触だったのか、4枚目の写真では驚いた表情をしているように見えます!
両サイドに羽を広げたポーズがコミカルで、笑いを誘われるでしょう。
愛らしいカワセミの姿には、行動を『考察』するコメントなどが寄せられました。
・「私のクチバシより尖っている!」って、嫉妬したのかも。
・なんとも言えない表情が、かわいすぎる。
・仲間だと思ったのかな?よろけている感じがたまらない。
・エサと間違えたのかも。「なんだこれは?」っていうリアクションが好き。
カワセミ撮影でこだわった点について、長谷さんに聞いてみた
撮影でこだわって点について、grapeが長谷さんを取材したところ、このような返答がありました。
連写でなるべく細かい動きを写真に収めることにこだりました。
目撃した時は、かわいさで悶絶しました。
美しい宝石のような姿で、チャーミングな動きを見せたカワセミ。
このようなギャップが、多くの人をとりこにする理由の1つなのかもしれませんね!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grape編集部]