洗濯バサミを使って… 完成したまさかの作品に「マジかよ!」
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マッキー8本で“ロボット”が誕生! 見たことない発想に鳥肌が立つ理由とは誰しも一度は使ったことがあるであろう、ゼブラ株式会社が販売している『マッキー』。そんな『マッキー』を文字を書く以外に使用したのは、造形作家の安居智博(@kami_robo_yasui)さんです。一体、何に使ったのかというと…。

住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。
- 出典
- @okaphotoart
2025年8月現在、全国各地で連日のように厳しい暑さが続いています。
夏になると目にする機会が多くなるのが、セミ。「ミンミン」と鳴きながら、木に止まっている姿がよく見られるでしょう。
岡本なう(@okaphotoart)さんは、とある『セミ』の写真をXで公開し、多くの人を驚かせました。
次の写真にじっくりと目を凝らせば、高い注目を集めた真相が分かるはずです。
遠目で見れば、街中によくいる『セミ』に見えるかもしれません。
実は、この『セミ』は洗濯バサミで表現されているのです!体の形状や色合い、ツヤが本物と瓜二つですよね。
岡本さんは、洗濯バサミを使ったアート作品を発信する『洗濯バサミフォトグラファー』。毎夏、季節にちなんだ作品を撮っています。
岡本さんは「今回作ったセミは再現できる自信がなく、そのままの形で大切に保管しています」とコメント。会心の出来だったようですね。
【ネットの声】
・マジかよ。一瞬、本物かと思った…。
・えっ、これが本当に洗濯バサミでできているのか。すごいな。
・お見事!クオリティが高すぎる!
・『夏』を感じる作品ですね…。精巧な技術に驚きました。
岡本さんは2024年の夏、洗濯バサミで打ち上げ花火を表現した作品の写真を公開し、多くの人の注目を集めました。
真夏に大きな音で鳴くセミがいれば恨めしく、目をそむけたくなる人もいるでしょう。
ですが、岡本さんによる芸術的な洗濯バサミのセミ…すなわち『洗濯バセミ』なら、いつまでも見ていられそうですね!
[文・構成/grape編集部]