【地方出身者あるある】 外国人に道を聞かれて慌てる『2つの理由』に、納得
公開: 更新:


「鬼殺隊って実在したんだ」「本人すぎる」 『鬼狩りの記録』と題した1枚に、ネットがざわつく『鬼滅の刃』に登場する冨岡義勇のコスプレを披露した、ビスケ(@his_ke)さん。 Xに投稿された写真には、約10万件もの『いいね』が寄せられ、多くの『鬼滅ファン』から称賛の声が寄せられました!

友人に「顔と体格が似てる」と言われて… 鬼滅コスプレに「実在していてビックリ」『鬼滅の刃』に登場する、岩柱の悲鳴嶼行冥にふんしたコスプレ姿を披露してたびたび話題を集めているのが、トール(@heavypoint_tony)さん。コスプレの祭典『世界コスプレサミット2025』で撮影した1枚をXで投稿したところ、大きな反響が上がりました!
みなさんは、海外の人に道を聞かれた経験はありますか。
※写真はイメージ
スマートに道案内ができたら素敵ですが、言葉の壁により、そううまくはいかないのが現実ですよね。
漫画家の阿東 里枝(@tanimikitakane)さんの実体験に、多くの人が共感の声を上げています。
地方出身者が海外の人に道を聞かれると?
山口県在住の阿東さんが、東京へやってきた時のこと。駅の構内で、海外の人に道を尋ねられて…。
慣れない外国語ともう1つ、地方出身者を苦しめるもの。それは、土地に詳しくないという実情!
話の内容は何となく理解できても、道案内をしてあげられるほどは土地に精通していないため、自力ではどうすることもできず、切ない思いをするハメに…。
実体験を描いた漫画に、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。
【ネットの反応】
・分かる。地方出身者としては「こっちが聞きたいよ」ってなる。
・地元ですら道を尋ねられて慌てる身としては、東京なんて、もう…。
・同じ経験がある。なぜこんなに人がたくさんいるのに、地元民じゃない俺を選ぶのか。
・駅員さんを紹介するのも、立派な道案内。素晴らしい行動だと思う!
とっさの判断で、駅員さんに道案内役を引き継いだ阿東さん。そのおかげで、道に迷っていた海外の人たちは、目的地まで無事にたどり着くことができたのではないでしょうか。
漫画のように、外国語でのやり取りが苦手な人や、その土地に詳しくない場合は、駅員さんや警察官などに道案内を引き継ぐという選択をオススメします!
[文・構成/grape編集部]