【地方出身者あるある】 外国人に道を聞かれて慌てる『2つの理由』に、納得
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「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?

時間指定にしたはずが…? 配達員が現れたワケに「本当にありがとう」ごぼふく(@gobohuku)さんと配達員のエピソードをご紹介。なぜか指定していない時間に荷物が到着して…?
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みなさんは、海外の人に道を聞かれた経験はありますか。
※写真はイメージ
スマートに道案内ができたら素敵ですが、言葉の壁により、そううまくはいかないのが現実ですよね。
漫画家の阿東 里枝(@tanimikitakane)さんの実体験に、多くの人が共感の声を上げています。
地方出身者が海外の人に道を聞かれると?
山口県在住の阿東さんが、東京へやってきた時のこと。駅の構内で、海外の人に道を尋ねられて…。
慣れない外国語ともう1つ、地方出身者を苦しめるもの。それは、土地に詳しくないという実情!
話の内容は何となく理解できても、道案内をしてあげられるほどは土地に精通していないため、自力ではどうすることもできず、切ない思いをするハメに…。
実体験を描いた漫画に、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。
【ネットの反応】
・分かる。地方出身者としては「こっちが聞きたいよ」ってなる。
・地元ですら道を尋ねられて慌てる身としては、東京なんて、もう…。
・同じ経験がある。なぜこんなに人がたくさんいるのに、地元民じゃない俺を選ぶのか。
・駅員さんを紹介するのも、立派な道案内。素晴らしい行動だと思う!
とっさの判断で、駅員さんに道案内役を引き継いだ阿東さん。そのおかげで、道に迷っていた海外の人たちは、目的地まで無事にたどり着くことができたのではないでしょうか。
漫画のように、外国語でのやり取りが苦手な人や、その土地に詳しくない場合は、駅員さんや警察官などに道案内を引き継ぐという選択をオススメします!
[文・構成/grape編集部]