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自分の嗅覚が鋭いせいで!『他人の弁当』を食べられないワケに「分かる」「割り箸も嫌」

By - grape編集部  公開:  更新:

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料理は五感で楽しむもの。味や見た目だけでなく、香りも大切な要素です。

いい香りの料理はおいしく感じられますが、鼻が利く人の場合、食材や調味料以外のあるにおいまで嗅ぎ取って、食欲が落ちてしまう場合があるとか。

中原るん(nkhrrun)さんは、自身の体験をInstagramに投稿し、「同じような人がいたら、コメントで教えてほしい〜!」と呼び掛けました。

『家の臭いの味がする現象』

においと味がリンクしてしまう中原さん。

母親の手料理や、友達のお弁当、後輩の手作りお菓子などから、他人には分からないほどかすかな『食材に付いた家のにおい』を嗅ぎ取って、おいしさがダウンしていました。

駅弁も、箱のにおいが付いておいしく食べられなかったといいます。

嗅覚が鋭い人にとって『あるある』な現象のようで、共感の声が寄せられています。

・誰にも共感してもらえなかったことだ…!分かってくれる人がいて嬉しい!

・木箱や紙箱のお弁当の風味、とても分かります!割り箸のにおいがつくのも嫌。

・私は、プラスチックのお弁当箱のにおいが、ご飯につくのが嫌でした。

・手作りのお菓子から、その子の家の匂いがするのは、においに敏感な人からすると『あるある』ですよね。

同程度に嗅覚が鋭い人でないと、この感覚を理解するのは難しい部分があるかもしれません。

時には、他人の手料理や手作りお菓子を食べないことに、不快な目を向けられることもあるでしょう。

嗅覚が鋭い人たちの感じていることが、世間にもっと知られるといいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
nkhrrun

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