スタッフ「焼くとか信じられない…」 完成した料理を食べた結果?
公開: 更新:

※写真はイメージ

「夫も子供も大喜び」「砂糖よりも好き」 大さじ1杯、玉子焼きに入れたのは…?玉子焼きといえば、弁当の定番おかずですよね。 家庭によって味は違いますが、毎日食べても飽きない人気料理です。 しかし、いくら飽きないといっても、ちょっとアレンジしたい時もあるのではないでしょうか。 我が家では甘い玉子焼き...

トイレットペーパーの芯を差し込むと… 排水口の奥で起きたことに「これは助かる」「発想が天才」トイレットペーパーの芯を、掃除道具として活用する方法を2つ紹介しています。1つ目は排水口の『ぬめり取り』で、2つ目は『ホコリ取り』に活用します。
通年流通しており、みずみずしい味わいからさまざまな料理に活用されている、キュウリ。
いろんな食材との相性がいいだけでなく、基本的に『洗って切るだけ』という簡単な調理方法だからこそ、料理での活用頻度が高いのでしょう。
ですが、時にはちょっぴり変わった方法で料理をしてみると、素敵な発見があるかもしれませんよ!
『マルエツ』が太鼓判を押す『キュウリのステーキ』
スーパーマーケット『マルエツ』のXアカウント(@maruetsu1945)では、料理家が監修したレシピを紹介しています。
同アカウントがオススメしたのは、キュウリを使った一品。しかし、このレシピを試作する上で、一部のスタッフからはこんな声も上がったのだそうです。
「キュウリを焼くなんて信じられない…」
キュウリは『洗って切るだけ』という調理方法が定番の野菜。そのため一部のスタッフには、そもそも『キュウリをフライパンで焼く』という発想がなかったようです。
…しかし、完成した料理を食べたスタッフは、先ほどの発言はどこへやら、「キュウリは全部こう食べるべき!」と華麗に手のひら返し!
一瞬にして人間の価値観をくつがえした、『マルエツ』がオススメする料理がこちらです。
その名も『キュウリのステーキ』。
新鮮なキュウリと身近な調味料のみを使い、フライパンで焼き上げるという、いたってシンプルな一品です。
簡単かつおいしい『キュウリのステーキ』の作り方について、同アカウントは実際の写真を添えてこのように解説しています。
カットしたキュウリを中火で両面焼き、火を弱めてからバターと醤油を加えるだけ!
これならば、料理が苦手な人でも作れることでしょう。また、疲労が溜まって料理をする気が起きない時も、ささっと用意できそうです。
水分量が多く、低カロリーでありながら、栄養もしっかりと詰まっているキュウリ。疲れている時こそ、口にしたい食材といえます。
腰が重い時は、新鮮なキュウリを手に、『キュウリのステーキ』を作ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]