卵がドロっとならない溶きほぐし方に「へー!」「いいこと知れた」
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

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オムレツに卵焼きに卵スープなどを上手に作るためには、きれいな溶き卵が必要です。「菜箸で混ぜてもなかなかうまく混ざらない…」という人におすすめなのが、ボム(bom_kosodate_lifehack)さんが紹介する裏技。
短時間できれいな溶き卵を作るためのコツを、ぜひ参考にしてみてください。
菜箸ではなく○○で混ぜるべし
Instagram上で今すぐ役立つ子育てライフハックを多数投稿しているボムさん。きれいな溶き卵を作るためのアイディアも、その1つです。日々の調理の手間を少しでも楽にするための方法とは、どのようなものなのでしょうか。
器に卵を割ったら、菜箸ではなくフォークで混ぜます。
菜箸と同じように混ぜてみると、フォークのほうが簡単かつきれいに混ざることが分かるでしょう。
フォークで混ぜたものとお箸で混ぜたものを比較してみると、その差は一目瞭然。フォークで混ぜたもののほうが、ドロッとした白身が目立ちにくく、さらっと仕上がっているのが分かります。
フォークを使ったほうがいい理由
菜箸よりもフォークのほうが優れている理由は、白身のハリを切りやすいからです。卵の白身に触れてみると、ドロッとしていてハリがあるのが分かるでしょう。滑らかな溶き卵にするためには白身をカットしながら混ぜる必要があります。その点で菜箸よりもフォークのほうが優れているというわけです。
ちなみに、白身のハリは「とことんカットすればいい」というわけではありません。細かくしすぎると、卵に火が通った時にふんわりしづらくなってしまうといわれています。フォークを使った場合、「白身を適度にカットして混ぜてくれる」ため、上手に溶き卵が作れるでしょう。
溶き卵を作るのにフォークを使う場合には、先端で器を傷付けないよう注意してください。左右に細かく動かしつつ、力を入れすぎないよう意識しましょう。
ボムさんによると、「これでスープを作るとふわふわになる」とのこと。子供たちも大好きな卵料理を作る時には、ぜひ取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]