愛されるために生まれてきた犬 動物病院での行動に、飼い主「違うでしょ」
公開: 更新:


ポメと散歩していた飼い主 カップルからかけられた言葉が?「疲れ吹き飛ぶわ」2025年12月4日、公園で光る『イルミネーション』をカメラに収め、Xに投稿したのは、@omochi_pome16さんです。園内にいたカップルは「イルミネーションが見れたー」と喜んでいたと言います。

見た瞬間に拝みたくなる? 富士山を背に『天使』に見えたサモエド富士山に浮かぶ傘雲が、サモエドのまさるくんの頭上に、完璧な『天使の輪』となって現れました。飼い主(@samoyed_masaru)さんが撮影した1枚に、Xでは4万件を超えるいいねがつき、話題を呼んでいます。
- 出典
- @Y_ashi_n






人間と同様に、犬にも個性や性格がありますが、犬種によっておおまかな特徴があげられます。
例えば、番犬をルーツに持つ柴犬は、忠誠心と警戒心が強いといわれている犬種です。
また、トイ・プードルであれば、もともと水猟犬として飼育されていたため、活動的で知能が高いといった特徴があるのだそう。
そんな中、ほかとは一線を画す『特徴』で知られる犬種がいました…。
それは、イギリス生まれの小型犬の一種、『キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル(以下、キャバリア)』。
キャバリアを飼うヤシン(@Y_ashi_n)さんは、そんなキャバリアの『あるある』を漫画にしTwitterに投稿しました。
図鑑にも、ペットショップの店員にも、ネット上でも紹介されているキャバリアの特徴。それは、番犬には向かないということでした…!
それほど、人懐っこい社交的な性格をしているということなのでしょう。
もはや「愛されるために生まれてきた犬種」といっても過言ではないキャバリア。
もちろん、ヤシンさん宅の愛犬も、普段からたっぷりの愛を注がれています。
また、キャバリアとしての特徴も相まって、ヤシンさん宅の愛犬は、自分が愛されていることを自覚しているのでしょう。
動物病院では、愛犬のそんな内面がよく分かる行動を見ることができるのだそうです。
別の犬の名前にすら反応してしまう、ヤシンさん宅の愛犬。動物病院は、チヤホヤされる場所と考えているのか、気持ちが前に出てしまうようです。
疑うことを知らない、キャバリアの天真爛漫さも魅力の1つといえますね!
[文・構成/grape編集部]