まさか、意図的に…? クレーマー封じが強烈な、コールセンターのオペレーター
公開: 更新:


友人に「顔と体格が似てる」と言われて… 鬼滅コスプレに「実在していてビックリ」『鬼滅の刃』に登場する、岩柱の悲鳴嶼行冥にふんしたコスプレ姿を披露してたびたび話題を集めているのが、トール(@heavypoint_tony)さん。コスプレの祭典『世界コスプレサミット2025』で撮影した1枚をXで投稿したところ、大きな反響が上がりました!

「鬼の姿をとらえた写真」 上弦の壱の1枚に「まって、本物じゃない…?」2025年8月22日、「鬼の姿をとらえた写真」とコメントをし、Xで1枚の写真を公開したのは、梵天(@bon_cos_1129)さん。なんでも、想像上の怪物として知られる鬼が、現実世界において、その姿をカメラに収められたというのです…。
「説明書通りに使っていたのに、壊れてしまった!」
「入っているはずのものが、パッケージに入っていなかった!」
申し込んだサービスを受けられなかったり、ショッピングで買ったものの様子がおかしかったりした時は、コールセンターに電話をかけるもの。
不安や疑問を伝える人もいれば、怒りと共に不満をぶちまける、いわゆるクレームをいう人もいます。コールセンターのオペレーターは、今日もどこかで、さまざまな電話を受けているでしょう。
小山コータロー(kotaro_koyama)さんは、コールセンターを題材にした漫画を、自身のInstagramで公開しました。
『口上橋本』
ここは、とあるコールセンター。机に向かうオペレーターが、かかってきた電話に対応しています。
橋本さんも、そんなオペレーターの1人。しかし、どこか異彩を放っていて…。
「お客様の心に1輪のバラを…コールセンターが生んだ怪童、橋本が承ります」
「お客様の心に1本のバチを…クレームが生んだ暴れ太鼓、橋本が承ります」
コールセンターのオペレーターが電話に出る時は、たとえば「お電話ありがとうございます。〇〇コールセンター、××がお受けいたします」のように、簡潔に応対するもの。
しかし、橋本さんは、妙にクセの強いキャッチフレーズをいってから、名乗っていました。
そんな彼女を、遠巻きに見ていた男性。「橋本さんがオリジナルの口上をいっているという噂、本当だったんですね」と、クセの強さは職場内でも話題になっていたようです…!
【ネットの声】
・「クレームが生んだ暴れ太鼓」か…橋本さん、一体客に何をいわれたの?
・この境地に至りたい。橋本さん、何年山ごもりしたんだろう…。
・むしろ、これが聞きたくて電話しちゃいそう。
・クレームを長引かせない技術がすごい。今日から職場で真似します!
高ぶる感情を抑えきれず、コールセンターに電話をかけたところ、謎のキャッチフレーズを口にするオペレーターが出たら…。ふと冷静になれるかもしれません。
そこまで計算していたとしたら、橋本さんはなかなかの策士ですね…!
[文・構成/grape編集部]