「従業員同士の会話が不愉快だ」 スーパーに寄せられたクレームに、店員はあ然
公開: 更新:


赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @akatsuki405
スーパーマーケット(以下、スーパー)で働いていたことがある、狸谷(@akatsuki405)さん。
接客業にまつわる『あるある』を描いた、実録漫画が人気を博しています。
客からのクレームにあ然
ご紹介するのは、狸谷さんいわく「たまにある」という、クレームにまつわるエピソードです。
ある日、スーパーで働く従業員たちを集めた上司は、驚きのクレームがあったことを告げます。
店に寄せられたのは、「従業員同士の会話や、客と従業員の私語が不愉快だ」という内容のクレーム。
しかし、従業員同士で話していたのは、業務内容にまつわることで、私語ではありません。
フレンドリーな客に声をかけられた店員が、必要最低限の会話をかわすのも、致し方ないでしょう。
接客業の経験を持つ人からは「うわ、分かる~!そういう客いる」「私語じゃないのに。勘弁してほしい」といった、共感の声が上がっていました。
店員としては、業務上必要な会話にまでクレームをつけられてしまうと、仕事がやりづらくなる可能性があります。結果として、サービスの低下につながる恐れも。
指摘をする際は、相手の立場で物事を考え、「本当に適切な内容か否か」を冷静に見極めることが大切ですね。
grape HIT(グレイプ ヒット)
ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。
[文・構成/grape編集部]