スーパーの更衣室に集まった『パートのオバちゃん』 会話の内容が?「本当これ」「あるある」
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「ねぇふたりで抜け出さない?」 その後の展開に「オチが鮮やかで笑った」伊東(@ito_44_3)さんがXで公開した、『どっちにしろ』と題した創作漫画に、8万件に迫る『いいね』が寄せられています。描かれたのは、とある男女が、パーティに参加するシーン。女性は「ねぇ2人で抜け出さない?」と、お決まりのセリフで男性を誘いました。しかし1つ、ある大事なことを忘れていたようで…。

焼き鳥の屋台に通いつめる姉 弟が理由を探った結果?「思わずニヤけてしまった」あなたは、好きな焼き鳥の部位はありますか。モモや皮、つくねといった定番のものから、ハツモトやヤゲンなどのマイナーなものまで、幅広い種類がありますよね。そんな焼き鳥が物語のカギを握る、仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんがXで公開した創作漫画が話題になりました。
- 出典
- yoka9003
接客業に携わる人々が、バックヤードで『臨戦態勢』になる場所…それが、ロッカールーム。
制服に着替えたり、業務に必要な物を用意したりするほか、身だしなみのチェックをして気合を入れています。
客からは見えない場所だからこそ、接客中とは異なる『店員の裏の顔』も見えるようです…。
スーパーのバックヤードで繰り広げられる『店員たちの会話』
そんな『裏の顔』を描いたのは、実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を公開している、yoka(yoka9003)さん。
2児を育てる母親の上田は、スーパーマーケット(以下、スーパー)の製造加工部門冷蔵部署で、パートとして働いています。
同僚として顔を合わせている『パートのオバちゃん』らは、日々、バックヤードでさまざまなやり取りを交わしているようで…。
※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。
食品を扱うバックヤードで交わされがちなのが、試食や、おやつの交換といったコミュニケーション。
「同僚と良好な関係を築ける上に、おいしい食べ物をもらえてラッキー!」…と思ってしまいますが、そこには体重増加という罠が潜んでいます。
日々、たくさん喋って、店内を移動しているにもかかわらず、減るどころか増え続ける脂肪…。しかし、こういったコミュニケーションがなくなることはないでしょう。
なぜならば、明るい『パートのオバちゃん』たちは、会話が大好き!茂木さんをはじめ、店員たちは裏で『地獄耳』な姿を見せているようです…!
自身の経験を踏まえ、「どこの職場も、基本的に『パートのオバちゃん』は食べることと喋ることが大好きだと思う」と話す、yokaさん。
以前は、同シリーズでちょっぴり恐ろしい『オバちゃん』の二面性を描いていました。
業務中はクールなプロフェッショナルの店員も、きっとバックヤードでは、自慢のマシンガントークを炸裂させていることでしょう!
[文・構成/grape編集部]