スーパーの更衣室に集まった『パートのオバちゃん』 会話の内容が?「本当これ」「あるある」
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玄関先で新人配達員が放った一言 女性客の『まさかの返し』に、笑いが込み上げる【連載】2025年11月から、grapeでは漫画家・ゆきたこーすけさんによる漫画『新人配達員コータローがお届けします!』が連載開始。新人配達員のコータローが日々配達をする中で起こる『おもしろエピソード』や、『配達員あるある』などを紹介します!

看護師から漫画家へ──異色の転身を決めた女性が、漫画家一本で生活できるワケ【インタビュー】明(@rikukamehameha)さんは、病棟での看護師を長年経験し、たくさんの患者を看取ってきた1人。2025年10月28日現在は、漫画家として、自らの実体験をもとにした作品を多く描いています。同月16日にXに投稿した漫画では、看取りを乗り越えて退勤した後の、看護師の本音が描かれていました。
- 出典
- yoka9003






接客業に携わる人々が、バックヤードで『臨戦態勢』になる場所…それが、ロッカールーム。
制服に着替えたり、業務に必要な物を用意したりするほか、身だしなみのチェックをして気合を入れています。
客からは見えない場所だからこそ、接客中とは異なる『店員の裏の顔』も見えるようです…。
スーパーのバックヤードで繰り広げられる『店員たちの会話』
そんな『裏の顔』を描いたのは、実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を公開している、yoka(yoka9003)さん。
2児を育てる母親の上田は、スーパーマーケット(以下、スーパー)の製造加工部門冷蔵部署で、パートとして働いています。
同僚として顔を合わせている『パートのオバちゃん』らは、日々、バックヤードでさまざまなやり取りを交わしているようで…。
※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。
食品を扱うバックヤードで交わされがちなのが、試食や、おやつの交換といったコミュニケーション。
「同僚と良好な関係を築ける上に、おいしい食べ物をもらえてラッキー!」…と思ってしまいますが、そこには体重増加という罠が潜んでいます。
日々、たくさん喋って、店内を移動しているにもかかわらず、減るどころか増え続ける脂肪…。しかし、こういったコミュニケーションがなくなることはないでしょう。
なぜならば、明るい『パートのオバちゃん』たちは、会話が大好き!茂木さんをはじめ、店員たちは裏で『地獄耳』な姿を見せているようです…!
自身の経験を踏まえ、「どこの職場も、基本的に『パートのオバちゃん』は食べることと喋ることが大好きだと思う」と話す、yokaさん。
以前は、同シリーズでちょっぴり恐ろしい『オバちゃん』の二面性を描いていました。
業務中はクールなプロフェッショナルの店員も、きっとバックヤードでは、自慢のマシンガントークを炸裂させていることでしょう!
[文・構成/grape編集部]