客に「何歳に見える?」と聞かれた店員 展開に「こんな人がいるの!?」「心臓に悪い」
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ただの検査結果じゃない!店員の優しさを感じる、メッセージ付き用紙が話題に世界の中で日本は、接客業のホスピタリティが高いといわれています。 マニュアルに縛られない、店員の臨機応変な対応は、客の気分をよくしてくれるでしょう。 メガネ店で新しいフレームを探していた、なつめ(@sauntm)さん。 ...

客「荒んだ心に染み入りました」 スーパーの『ご意見カード』に書かれていたのが?まぐろ(@35nekoneko35)さんがスーパーの『イオン』に訪れた時のこと。 店内に設置してあった、客が店に意見を伝えられる『ご意見うけたまわりカード』に目が留まったといいます。
- 出典
- @pu92yu
接客業は、人と人とのコミュニケーション。それゆえ店員側は、その場の状況や客の注文をしっかりと把握した上で、臨機応変に動かなくてはなりません。
時には、教育用のマニュアルには載っていないような状況に立たされてしまい、判断を迫られることも。
接客業でのエピソードを漫画にしているタジマオオカ(@pu92yu)さんには、何度経験しても、どうしても苦手意識を覚える状況があるのだそうです。
ある種、クレーム対応よりも難しい客とのやり取り…それは、客からの『年齢当てクイズ』でした。
合コンなどの場でも、聞かれた側が困ってしまうという、『年齢当てクイズ』。
きっと性別問わず、それなりに歳を重ねた大半の人が、実年齢よりも若く見られることに喜びを感じることでしょう。
相手の望む答えを返せなかった場合、店員側に悪意がなくとも、厄介な展開になる可能性も…。タジマさんは必死に頭を回転させますが、時には完敗してしまうといいます。
タジマさんによると、店員に『年齢当てクイズ』をしてくる客は一定数存在するのだとか。また、中には質問するだけで、買い物をしない人もいるそうです。
「こんな人がいるの!?」「これは心臓に悪い…」といった声が上がった、タジマさんのエピソード。店員に冷や汗をかかせないためにも、出題は控えてほしいですね…!
[文・構成/grape編集部]