店員を『イケメンのお兄さん』と呼んだ子供 後ろにいた女性客の『一言』に驚き!
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クリエイター
あとみ
ショッピングモール内のスーパーマーケットで働きながら、温かみのある絵で接客業や店にまつわるエッセイ漫画を描いている。
blog:きらきらレジ日記
instagram:yumekomanga

下半分は飾りがないクリスマスツリー 理由に「笑った」「我が家も同じです」赤ちゃんがいる家の『クリスマスツリー』。下半分が?

「サンタさんにココアをあげたい」 5歳児が両親に頼むと…?毎年12月25日は、クリスマス。SNSで、子供へのプレゼントに悩む親や、彼らを助ける人々のやり取りを見て、昔話に花を咲かせたくなりました。 同僚たちに呼びかけてみると、楽しいものから、どこかほろ苦いものまで幅広く集まりましたよ!
- 出典
- yumekomanga






他人から称賛の言葉を贈られたら、自然と嬉しい気持ちになるもの。それが社交辞令によるものではない場合は、尚更です。
自分が褒められた時はもちろんのこと、親しい人や大切に思っている人が他人から称賛された時も、なぜか誇らしく感じますよね。
スーパーの『イケメン店員』を子供たちが褒めると?
スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。
読者から寄せられた、スーパーに関するエピソードを公開したところ、多くの人がその内容を読んで笑顔になったようです!
ある日、子供たちを連れてスーパーを利用した読者。レジで対応をしてくれたのは、顔立ちの整ったいわゆる『イケメン』だったそうで…。
『イケメン』と絶賛する子供たちと、その言葉に照れる店員。そして、そんなやり取りをほほ笑ましい気持ちで見守っていた、読者。
そんな中、突然声をかけてきたのは、後ろに並んでいた年配女性でした。なんと彼女は、奇しくも『イケメン店員』の母親だったのです!
我が子が他人から褒め称えられているのを見た、母親の気持ちは誰もが察するはず。嬉しさのあまり、直接お礼を告げずにはいられなかったのでしょう。
まさかのオチに、漫画を読んだ人からは多くのコメントが寄せられています。
・これは嬉しくて声をかけちゃう気持ちが分かる!
・なんて平和なエピソード…!何歳になっても、我が子が褒められるのは嬉しいよね。
・店員さんは子供に褒められて気恥ずかしい中、母親登場でもっと恥ずかしくなってそう…!
子供たちが店員を『イケメン』と評したのは、顔立ちだけでなく雰囲気や立ち居振る舞いも含めたものだったのかもしれません。
今回のエピソードを経て、店員の母親は改めて我が子を「自慢の息子だ!」と再認識したことでしょう!
[文・構成/grape編集部]