娘が買ったコロッケ1つが父親を救った夜 魚乃目三太『しあわせゴハン』
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冬休み明け、子供たちを学校へ送り出したら… 展開に「笑った」「びっくりだわ」4人の子供を育てる、母親の、あざみ(daigoroudays)さん。2026年1月9日、子供たちの冬休み明け初日のエピソードを漫画にして、Instagramで公開しました。

「親は油断できないですね…」 2歳娘の母親のモノマネにクスッ!2歳の娘さんの育てる、母親の、鶏南蛮(@akagocawaii)さん。2026年1月22日、娘さんとのエピソードを漫画にして、Xで公開したところ、反響を呼びました。
- 出典
- @SantaUonome






『しあわせゴハン』シリーズなど、いろいろな作品をTwitterで公開している漫画家の魚乃目 三太(@SantaUonome)さん。
食べ物をテーマにいろいろな形の愛や幸せを描き、多くの人の心をつかんでいます。
『しあわせゴハン』シリーズ
今回ご紹介するのは、しあわせゴハン『コロッケ』。
ある日、まだ幼い娘を置いてどこかへ去って行った妻。残された男性は泣き叫ぶ娘を抱きしめ、親子2人で暮らしていくことを心に誓います。
しあわせゴハン『コロッケ』
母親が突然いなくなった家庭で、父親と幼い娘が2人きりで生きていく日々が丁寧に描かれます。仕事と育児を一手に担う父親の姿と、その背中を見つめる娘の視点が交互に描かれる構成です。
コロッケ1つが、線路へ向かう父親の足を止めた
我が子のため、毎日必死に仕事に励んだ男性。時には、自らの人生を終わらせてしまおうとした日もありました。
疲れ果てた夜、線路へと向かいかけた男性の手に、娘がなけなしのお小遣いで買ったコロッケが握られます。揚げたての温かさと、娘が差し出したその一言が、男性の足を止めるのです。
時が流れ娘が大人になっても、親子にとってコロッケが『しあわせゴハン』であることは変わらないようです。
SNSに寄せられた読者の声
親1人で子供を育てる苦悩、親子の無償の愛が描かれた作品に、多くの人からコメントが寄せられています。
・人間の悲しさや愛おしさ、優しさが詰まっていて、泣けて泣けて仕方がありません。
・育児に疲れ、家を出ていった母親と同じ心境でした。漫画を読んで目が覚めました。
・仕事の休憩中に読むんじゃなかった。この後の仕事に身が入りません…。
去っていった母親の側に自分を重ねるコメントも届いており、この作品が父親・母親・子供のそれぞれの立場から読まれていることが分かります。
1人の親として、1人で子育てに励む男性や、生活に疲れて出ていった母親に共感する人は少なくないようです。
子育ては誰もが最初は初心者であり、時には大きな壁にぶつかってしまうことでしょう。ですが、我が子への想いはしっかりと伝わっているはずです。
[文・構成/grape編集部]