幼い頃「お洋服を捨てないで」とお願いしていた娘 小6になり、その理由を明かしてくれて…?
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※写真はイメージ

自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。

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小学6年生になる娘さんを育てている、二コリ(@niko25_nikorin)さん。
娘さんの身長は、母親である二コリさんの背を追い抜きそうなほど、ぐんぐんと伸びているそうです。
親子で身長について話していると、娘さんが恥ずかしそうに、幼い頃、勘違いしていたことについて、教えてくれたといいます。
「洋服を捨てないで」とお願いしていた理由は?
子供たちは日々成長し、身体がどんどん大きくなっていきます。
そのため、子供の成長に合わせて、洋服を新しいものに変えなければなりません。
しかし、当時の娘さんは、「着れなくなった洋服を捨てないで」と二コリさんにお願いしていたそうです。
その理由を、小学6年生になった娘さんは、このように話してくれました。
私が大きくなっているんじゃなくて、お洋服が小さくなっていると思っていたの。
お洋服が小さくなったら、『メルちゃん』に上げようと思っていたの…。
『メルちゃん』とは、小さな子供が妹をかわいがるようにお世話ごっこができる人形です。
自分自身が大きくなっているのではなく、洋服が小さくなっていると思っていた、娘さん。
いつか、自分の服が小さくなって、『メルちゃん』にぴったりのサイズになると思っていたのでしょう。
娘さんのかわいらしい発想に、さまざまな声が寄せられました。
・なんてかわいいの。確かに、小さい子は自分が大きくなってるなんて思わないのかも。
・そういえば、我が子も「ズボンが小さくなって、もう着られないね」っていっていました。
・そんな風に思っていたの!?大人にはできない発想で素敵。きゅんとしました。
コメントには、「我が子も『洋服が小さくなった』っていい方をする!」という声が複数上がっています。
もしかしたら、自分が大きくなっているのではなく、洋服が小さくなっているのだと勘違いしてしまうのは、幼い子供あるあるなのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]