幼い頃「お洋服を捨てないで」とお願いしていた娘 小6になり、その理由を明かしてくれて…?
公開: 更新:

※写真はイメージ

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
小学6年生になる娘さんを育てている、二コリ(@niko25_nikorin)さん。
娘さんの身長は、母親である二コリさんの背を追い抜きそうなほど、ぐんぐんと伸びているそうです。
親子で身長について話していると、娘さんが恥ずかしそうに、幼い頃、勘違いしていたことについて、教えてくれたといいます。
「洋服を捨てないで」とお願いしていた理由は?
子供たちは日々成長し、身体がどんどん大きくなっていきます。
そのため、子供の成長に合わせて、洋服を新しいものに変えなければなりません。
しかし、当時の娘さんは、「着れなくなった洋服を捨てないで」と二コリさんにお願いしていたそうです。
その理由を、小学6年生になった娘さんは、このように話してくれました。
私が大きくなっているんじゃなくて、お洋服が小さくなっていると思っていたの。
お洋服が小さくなったら、『メルちゃん』に上げようと思っていたの…。
『メルちゃん』とは、小さな子供が妹をかわいがるようにお世話ごっこができる人形です。
自分自身が大きくなっているのではなく、洋服が小さくなっていると思っていた、娘さん。
いつか、自分の服が小さくなって、『メルちゃん』にぴったりのサイズになると思っていたのでしょう。
娘さんのかわいらしい発想に、さまざまな声が寄せられました。
・なんてかわいいの。確かに、小さい子は自分が大きくなってるなんて思わないのかも。
・そういえば、我が子も「ズボンが小さくなって、もう着られないね」っていっていました。
・そんな風に思っていたの!?大人にはできない発想で素敵。きゅんとしました。
コメントには、「我が子も『洋服が小さくなった』っていい方をする!」という声が複数上がっています。
もしかしたら、自分が大きくなっているのではなく、洋服が小さくなっているのだと勘違いしてしまうのは、幼い子供あるあるなのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]