幼い頃「お洋服を捨てないで」とお願いしていた娘 小6になり、その理由を明かしてくれて…?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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小学6年生になる娘さんを育てている、二コリ(@niko25_nikorin)さん。
娘さんの身長は、母親である二コリさんの背を追い抜きそうなほど、ぐんぐんと伸びているそうです。
親子で身長について話していると、娘さんが恥ずかしそうに、幼い頃、勘違いしていたことについて、教えてくれたといいます。
「洋服を捨てないで」とお願いしていた理由は?
子供たちは日々成長し、身体がどんどん大きくなっていきます。
そのため、子供の成長に合わせて、洋服を新しいものに変えなければなりません。
しかし、当時の娘さんは、「着れなくなった洋服を捨てないで」と二コリさんにお願いしていたそうです。
その理由を、小学6年生になった娘さんは、このように話してくれました。
私が大きくなっているんじゃなくて、お洋服が小さくなっていると思っていたの。
お洋服が小さくなったら、『メルちゃん』に上げようと思っていたの…。
『メルちゃん』とは、小さな子供が妹をかわいがるようにお世話ごっこができる人形です。
自分自身が大きくなっているのではなく、洋服が小さくなっていると思っていた、娘さん。
いつか、自分の服が小さくなって、『メルちゃん』にぴったりのサイズになると思っていたのでしょう。
娘さんのかわいらしい発想に、さまざまな声が寄せられました。
・なんてかわいいの。確かに、小さい子は自分が大きくなってるなんて思わないのかも。
・そういえば、我が子も「ズボンが小さくなって、もう着られないね」っていっていました。
・そんな風に思っていたの!?大人にはできない発想で素敵。きゅんとしました。
コメントには、「我が子も『洋服が小さくなった』っていい方をする!」という声が複数上がっています。
もしかしたら、自分が大きくなっているのではなく、洋服が小さくなっているのだと勘違いしてしまうのは、幼い子供あるあるなのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]