「なんて素敵な夫!」 妻の不在に対する夫のつぶやきに、称賛の声
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※写真はイメージ

「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。

子育て中の衝撃! 抱きついた子供の『かなシミ』、服にくっきり顔が…@EFDollkoko23さんは、「これが親になると稀に経験できる、『かなシミ』」と、ユーモアたっぷりなコメントを添えて、Xに写真を投稿。 写っていたものが、「子育てあるある!」として共感を呼びました。
家事をこなしながら子どもの面倒を見ることは、想像以上に労力がいるものです。
妻の不在をキッカケに、家事と育児の大変さを改めて実感した夫の投稿をご紹介します。
妻の不在で気付いたこと
ツイートを投稿したのは、夫の太一(@taichi_tokyo_)さん。
出産のために入院した妻に代わって、3歳の息子さんの育児や家事をすることになりました。
普段から家事や育児を積極的に行っていた投稿者さん。しばらく1人でこなしたことで、次のような気付きがあったといいます。
使い切って終わりではなく、新しい洗剤の補充や詰め替えなど、生活を送るために必要な作業はたくさんあります。
投稿者さんは、そういった細かい部分に目を付け、家事の大変さを改めて実感しました。
※写真はイメージ
投稿者さんには一人暮らしの経験があり、これまでに自分で洗剤を補充したことは何度もあります。
しかし、夫婦で過ごす中で無意識に妻に頼ってしまい、「相手のさりげないフォローを見落としがちになっていた」といいます。
投稿者さんの気付きに対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。
【ネットの声】
・分かります。家事は細かい部分に気を回さなきゃならないことが本当に多いので…。
・自分はつい妻に頼ってしまうところがあります。少しずつ改善したいです。
・家事の大変さに気付き、行動する姿勢が素晴らしいと思います。大変ですが頑張ってください!
コメントの中には「自分も妻の不在がキッカケで、家事や育児の大変さに気付きました」という、同じような体験談を持つ人も。
普段何気なく暮らしていると、相手がしてくれることの大変さやありがたみを改めて実感する機会は少ないものです。
相手のさりげないフォローに気付いた時には、夫婦間で「いつもありがとう」や「次は自分がやるね」というような声かけができたら、素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]