「天国に来ています」 産後の母親とは思えない言葉に「うらやましい」の声
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
天国にきています。
2018年10月18日に更新したブログにそうつづったのは、0歳、2歳、4歳の3児の母であるアーティストのAi Kabasawaさん。
1番下の経くんを出産してから、まだ1か月も経っていません。
本来なら赤ちゃんの世話がとても大変な時期のはずです。しかし、Kabasawaさんは、真心のこもった手作りご飯を食べて、天国のような空間でゆったりとした時間を過ごしているといいます。
出典:Ai Kabasawaオフィシャルブログ
出典:Ai Kabasawaオフィシャルブログ
Kabasawaさんがどこに来ているかというと…なんと病院!
出典:Ai Kabasawaオフィシャルブログ
とはいえ、体調を崩して入院しているわけではありません。
実は経くんを出産したレディースクリニックでは、『お泊りパックサービス』なるものがあるというのです。
出典:Ai Kabasawaオフィシャルブログ
お泊りパックサービスとはどういったものなのか、Kabasawaさんはこのように説明しています。
産後1か月以内に一度、母子でお泊りできるサービスなのだそうです。
お泊りの間、赤ちゃんはずっと病院のスタッフが預かってくれているというのも安心ですね。
また、育児に関する相談などもじっくりとすることができるのだとか。
疲れている母親にとってはたまらないサービス!Kabasawaさんも大絶賛していました。
静かな部屋でのんびり1人の時間を過ごしたKabasawaさん。
久しぶりにゆっくりとした時間を過ごして、大満足したようです。
お泊りパックサービスの話を聞いて、うらやむ声が多数寄せられました。
・なんて粋な産婦人科!うらやましいです。
・最高すぎます。私もこのクリニックで産みたかった。
・すごく素敵なシステムですね!
・赤ちゃんが産まれたら、授乳もあるし長時間外出はできないと思っていたけど、そんなサービスがあるなら利用したいですね。
産後すぐは慣れない赤ちゃんの世話に追われて休む間もなく、子育てに不安を感じてしまうこともあるかもしれません。
そんな時に、自分とじっくり見つめあえる時間が1日でもあれば、気持ちもうまくリフレッシュすることができそうです。
産後の母親に優しいサービスが、今後も増えていくといいですね。
[文・構成/grape編集部]