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「学校に行きたくない」といい出したADHDの息子 母が先生に相談するも…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-

集中することが難しかったり、落ち着きがなかったりする特性を持つ、注意欠陥多動性障害(ADHD)。

「授業を落ち着いて聞いていられない」「つい忘れものをしていまう」といった理由から、学校生活に問題が生じてしまうADHDの子どもは少なくないといいます。

登校初日から、ADHDの長男が「学校に行きたくない」といい出し…?

ブロガーのラムカナさんは、ADHDの長男と暮らす母親。ある日、小学3年生に進級した長男が「学校に行きたくない」といいだしたのだとか。

ラムカナさんによると、これまでも長男の友達関係は順調とはいえなかったそうです。しかし、この日はいつも以上にショックな出来事があったようで、長男はひどく落ち込んでいました。

「言葉の受け止め方」「友達との距離感」

幼稚園時代も、この2つは大きな課題ではあったけど、3~6歳という社会のなかでは、キョウタ本人も周りの友達もあまり違和感なく過ごせていたように思うのですが、やはり小学3年生くらいだと、心の成長も著しい時期と見え、キョウタが持っているADHDの特性がマイナスな意味で目立つことが多そうだな、と感じました。

アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語- ーより引用

友人との付き合い方が分からず、大きな壁にぶつかってしまった長男。

「話してくれてありがとう」と長男に優しくいったラムカナさんは、学校の教師に相談することにしました。

しかし残念なことに、教師の対応はあまり親身とはいえませんでした。そこで、ラムカナさんが相談した相手は…。

出典
アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-

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