「学校に行きたくない」といい出したADHDの息子 母が先生に相談するも…?
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「なんだこの幸せな表現は!」「胸アツだ」 出産後の女性の言葉に『10万いいね』2025年8月現在、生後5か月の赤ちゃんを育てている、母親の、七々那ナナ(@hyopopoi)さんは、出産前に不安を感じていた1人。「子育てが始まったら、人生の主人公が私ではなくなるんだな…」とさびしく感じたことがあるそうです。

「マネしたい!」「天才では?」 散歩中の3歳娘、背中を見ると…「なんて素敵なんだろう」。そんな絶賛のコメントが寄せられたのは、2人の子供を育てている、母親の、ねたろう(@srj_mama)さんがXに投稿した写真です。3歳の娘さんがある物を身に着けて歩いたことで、大きな注目を集めることになりました!
長男は、小学校に入学してから1週間に一度、通級をしていました。
『通級』とは、通常の学級に在籍しながら個別的な特別支援を受けることができる教育形態のこと。
利用頻度を自分で決めることができる上に、各々の子どもに合った支援を受けることができるのです。
そこで、ラムカナさんは通級先の信頼できる先生に相談をすることにします。
出典:アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-
出典:アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-
出典:アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-
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出典:アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-
出典:アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-
出典:アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-
他人との距離感がつかめない長男に「エアークッションをイメージするといいよ」とアドバイスをしてくれた、通級の先生。
きっと通級の先生は、これまでも長男の姿を見て特性を理解してくれていたのでしょう。
その後、『エアークッション』のアドバイスは学校の先生にも情報共有されることになりました。
長男の1年間を振り返り、ラムカナさんは「解決したわけではないけれど、理解してくださる先生がいる安心感は本当に大きいです」とつづりました。
相談する機関を広げることで、解決策を講じることができた、ラムカナさん。周囲の大人たちが子どもの特性を理解する大切さに気付かされます。
[文・構成/grape編集部]