「学校に行きたくない」といい出したADHDの息子 母が先生に相談するも…?
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母親が作った『アドベントカレンダー』が素敵すぎた 「大人も欲しい」「一気に開けたい!」「息子が寝た後にコツコツ作った」。母親が用意した『クリスマスの贈り物』が?

母親「ミニ図鑑作った」 100均で作れる愛情たっぷりのアイディアに「絶対喜ぶ」「作りたい」生後8か月の息子さんの母親である、てんてん(@OhgOvgn)さんは、100円ショップ『ダイソー』のアイテムを組み合わせて、『ミニ図鑑』を自作したといいます。 2025年12月1日にXで『ミニ図鑑』の写真を投稿したところ、大きな反響を呼びました。






長男は、小学校に入学してから1週間に一度、通級をしていました。
『通級』とは、通常の学級に在籍しながら個別的な特別支援を受けることができる教育形態のこと。
利用頻度を自分で決めることができる上に、各々の子どもに合った支援を受けることができるのです。
そこで、ラムカナさんは通級先の信頼できる先生に相談をすることにします。
出典:アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-
出典:アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-
出典:アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-
出典:アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-
出典:アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-
出典:アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-
出典:アホ男子牧場-ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語-
他人との距離感がつかめない長男に「エアークッションをイメージするといいよ」とアドバイスをしてくれた、通級の先生。
きっと通級の先生は、これまでも長男の姿を見て特性を理解してくれていたのでしょう。
その後、『エアークッション』のアドバイスは学校の先生にも情報共有されることになりました。
長男の1年間を振り返り、ラムカナさんは「解決したわけではないけれど、理解してくださる先生がいる安心感は本当に大きいです」とつづりました。
相談する機関を広げることで、解決策を講じることができた、ラムカナさん。周囲の大人たちが子どもの特性を理解する大切さに気付かされます。
[文・構成/grape編集部]