「神か!」「考え方が秀逸」 子供の落書き対処法に『いいね』続出
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。
- 出典
- @UzuraUz
夫と二人三脚で育児に励む、うずら(@UzuraUz)さん。彼女がTwitterに投稿した子育てエピソードが、多くの人から称賛の声を集めています。
ある日、家の壁にペタペタとスタンプを貼っている我が子を見つけた、うずらさん。
落書きは人に迷惑をかけてしまうので、子供が繰り返さないよう、やや厳しめに叱りたくなってしまうでしょう。
ですが、うずらさんの夫は少しアプローチを変えました。子供の落書きを見た直後、こう声を掛けたのです。
「すごい!こんなバランスよくできるなんて、よく考えているね!写真を撮ってもいい?」
落書きの写真を撮り終わると、うずらさんの夫は続けてこういいました。
「撮ったからこれは消すね!次からはずっと残せるように、お絵描きの紙にしようね!」
うずらさんの夫は、子供が落書きをしてしまったことを怒るのではなく、褒めることからスタート。
その後、落書きを消し、別の方法を提案することにしました。
これ以来、うずらさんの子供は壁に落書きすることはなく、スケッチブックにたくさん絵を描いて楽しむようになったそうです。
うずらさんの夫の『ファインプレー』には、さまざまな声が寄せられました。
・お子さんの作品を褒めて、形に残して、どうすればよいかまで誘導していて、お父さん本当にすごい。
・プロの保育士みたいだ。普通はできない…。
・お父さん、神か!次からは子供の気持ちに寄り添おうと思います。
・『消す前に残す』という考え方が秀逸。勉強になります。
子供の行動を受け入れ、諭すようにやんわりと伝えれば、子供は『していて楽しいこと』と『してはいけないこと』の両方を学べるようです。
とっさの感情をコントロールするのは簡単ではありませんが、うずらさんの夫のやり方は、子育てにおける素晴らしいヒントになりそうですね…!
[文・構成/grape編集部]