「人に迷惑をかけるな」と教える日本人 しかし、インドでは…
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

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心理カウンセラーのmasa(@masa_counselor)さんがTwitterに投稿した、日本とインドの子どもへの『教えの違い』が注目を集めています。
日本とインドの違い
日本では子どもに「人に迷惑をかけることはしてはいけない」と教える親が多いでしょう。
「何事においても周りへの配慮を欠かさないこと」が、日本人にとっては1つの美徳となっています。
一方、インドではこのように子どもに教えるのだそうです。
「あなたは人に迷惑をかけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」
「周りに迷惑をかけないこと」を強調する日本とは対照的に、「人を許してあげなさい」と教えるインド。
「人は失敗するものだから、許す心を持ちましょう」という教えは、子どもへのプレッシャーも少ないように感じます。
【ネットの反応】
・いい言葉ですね。日本の教えだと真面目な人ほど、しんどくなってしまいますもんね。
・両方の教えを足して2で割るとちょうどよさそうですね。
・すべての人に感謝の気持ちを持っていきたいです。
もちろん、どちらの教えが正解ということはありません。
何事もバランスが大切ではありますが、「お互い様の心」で人に感謝の気持ちを持てるようになりたいですね。
[文・構成/grape編集部]