母親に厳しく育てられていた女性 ある日突然「話しておきたいことがある」といわれて?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @irakoir
各家庭によって、子育ての仕方には違いがあるもの。
褒めて伸ばしたり、厳しく叱ったりと、我が子を育てるための方法は親の価値観で異なるものでしょう。
厳しい母親が、ある日突然?
吉田(@irakoir)さんは幼い頃、母親に厳しく育てられていました。
時には泣きながら、母親のいうことを聞いていた吉田さんですが…。
吉田さんのためを思って厳しくしていたであろう母親は、吉田さんが小学3年生になった頃、教育方針をガラリと変えたのです。
周りから「厳しすぎる」と指摘を受けたのか、吉田さんに「本当にごめんね」と謝った日を境に、とても優しくなったといいます。
大人になり、自らも2人の子供を育てる立場になった吉田さん。当時の母親の姿を振り返り、勇気のある決断だと思ったそうです。
吉田さんは母親とのエピソードをTwitterに投稿。さまざまな声が寄せられています。
・同じことが小学3年生の時にありました。吉田さんと同じく、泣きながらいうことを聞く派だったなあ…。
・親のスパルタ教育で箸と鉛筆は右手に矯正されたけど、それがよかったと思う時もある。子育てって本当に難しいのだろうな。
・作者さんが母親を尊敬しているってことは、子育てにプラスだったんだよね、この展開。私も自分の厳しい部分を手放したい!
子供にもそれぞれ個性があるため、子育てには正解がありません。
我が子の心を気遣いながら、子供に合った教育方針を模索していくしかないのでしょう。
周りの意見を聞き入れ、判断することも時には大切だと気付かされます。
[文・構成/grape編集部]