妊娠中『母性』が湧かなかった女性 自信のないまま、出産を迎え…?
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祖母にLINEで「草」と送った孫 返信に「爆笑」「習得早すぎる」Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。
眠る息子に「笑いすぎて腹が痛い」 両手には…「意外すぎる共演」「コーヒー吹いた」ゴンゾウR4(@R453374510)さんはある日、息子さんから「明日一緒に保育園に行こうね」といわれていたといいます。その日の夜、息子さんの眠っている様子を見に行ったそうです。すると、息子さんの両手には「なんでそれ?」とツッコミを入れたくなるようなものが抱えられていて…。
「女性は妊娠すれば、自然と母性が芽生える」…そんなイメージを持っている人もいるかもしれません。
しかし、どのタイミングで『子供への愛情』が生まれるかは人それぞれ。実際に「妊娠中は母性がなかった」という声も多く聞かれます。
あい茶(@jyudenkireta)さんは自身が親になった時のエピソードを漫画化し、Twitterに投稿。共感の声が寄せられています。
「愛は動詞」
子供を産んで2週間後に、妊娠期間中や出産直後にはなかった『母性』を実感できたというあい茶さん。
我が子への愛情は自然発生的に生まれるものではなく、慣れない子育てに奮闘していく中で少しずつ芽生えていくものなのでしょう。
【ネットの声】
・自分も妊娠中「母性とは…?」と思いながら過ごしていました。最後のコマまで共感しかないです。
・「愛は動詞」って素敵な言葉ですね。
・泣ける話。私も最初は心配だったけど、今ではすっかり親バカになりました。
妊娠し出産するから親になるのではなく、子供との日々の関わり合いの中で「親になっていく」ということを、改めて気付かされます。
[文・構成/grape編集部]