「赤ちゃんがかわいそうなんじゃないの?」 夫の言葉に、妻が痛烈な反論!
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母親「気づいてしまったことがある」 パーカーの紐を引っ張ろうとした赤ちゃんが…「本当にえらい」日々の暮らしの中で、感情任せに怒鳴り散らす人や、店員に対して横柄な態度を取る人を見かけることはありませんか。こうした『少し残念』な行動を取る大人を、反面教師にする人は少なくないでしょう。1児の母親である犬石(@100nichigo_neet)さんも、そんな『大人の残念な行動』に敏感な1人です。

赤ちゃんを連れてとある飲食店のトイレに行くと… 母親が困惑したワケに「これ、本当に焦る」赤ちゃんを連れて外出する際に対応に困るのが、オムツの交換。我が子が急に『おもらし』をした時、「安心して駆け込める場所が近くにあってほしい」と思う親はきっと多いでしょう。漫画家であり1児の母親の、はむら芥(@hamurakai0217)さんがXで公開した、実体験をもとにした4コマ漫画が話題になっています。
2児の母親であるkimino(@kiminomiki2)さんが、スーパーマーケットのベビーコーナーで見かけた夫婦のエピソードを漫画化。
夫にいい返した妻に、多数の賛同が寄せられています。
ベビーフードに反対の夫
ある日、kiminoさんは赤ちゃんの離乳を手助けするベビーフードを買いに行きました。
すると、隣にいた夫婦が何かいい合っていて…。
「ベビーフードとジャンクフードは別物だ」として、kiminoさんはブログで次のように語っています。
夫は、赤ちゃんの健康が心配だからこそベビーフードの使用に反対していたのでしょう。
しかし、ベビーフードは「多くの親が赤ちゃんに安心して食べさせられるように」と考えて作られています。
ジャンクフードと一緒にするのは暴論だといえるでしょう。
kiminoさんの漫画に、さまざまなコメントが寄せられています。
【ネットの反応】
・ベビーフードはプロの味。
・全部手作りしても、赤ちゃんが食べない時は食べない!
・育児をしていなければ、ベビーフードのありがたさは分からないかもしれないな。
・手作りしても無駄になるなら、市販のベビーフードを使って空いた時間を別のことに使ったほうがいい。
・ヘタに調理するより、市販のベビーフードのほうが衛生面は安心だと思う。
また、ベビーフードは調理が行えない災害時でも役立ちます。
不測の事態に備えてベビーフードを用意するのも、赤ちゃんへの愛。
「赤ちゃんにとって本当に必要なことは何なのか」を考え、日々の食事を準備したいものですね。
kiminoさんは、Twitterのほかにブログも更新しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
ブログ:こんな姉妹どーですか?
[文・構成/grape編集部]