赤ちゃんに寄り添う猫 15年後の姿に「涙が出た」「こんなのずるい」
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
- 出典
- @eriki1783
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
動物と人間という違いはあれど、ペットは飼い主にとってかけがえのない家族。それはきっと、ペット側にとっても同様のはずです。
互いを尊重し合い、ともに暮らしながらコミュニケーションをとる関係性は、『家族愛』という言葉がふさわしいでしょう。
リキペペ(@eriki1783)さんがXに投稿したのは、まさにそんな絆が分かる写真でした。
愛猫と娘の歩んだ『15年間』に涙
リキペペさん一家の愛猫である大吉くんは、18歳の高齢。リンパ腫の疑いがあり、抗がん剤治療を受けています。
闘病生活を送る大吉くんに対し、リキペペさんら家族は「できるなら、もう少し一緒に過ごしたい!頑張ろうね!」という想いを抱きながら、献身的に支えています。
そんな大吉くんには、ずっとそばで見守ってきた『妹』がいるのだとか。
人間にとっても長い年月といえる、およそ15年もの間、ともに成長してきた尊い存在。リキペペさんは、このようなひと言とともに『兄妹』の歩みを振り返りました。
「娘が産まれて15年。立場が逆転したね、爺!」
写っているのは、大吉くんとリキペペさんの娘さん!
およそ15年前に娘さんが生まれた頃から、大吉くんはすぐ近くで成長を見守ってきました。赤ちゃんだった娘さんに寄り添うその姿は、立派な『兄』そのものといえます。
今では娘さんのほうが大きくなり、おむつを履いた大吉くんが、ヒザの上にちょこんと腰を掛けるように。きっと大吉くんは『妹』の成長を実感し、喜んでいることでしょう。
たとえ直接言葉でコミュニケーションをとれずとも、人間と動物は心でつながることが可能。
大吉くんと娘さんの『きょうだい愛』は、写真越しに多くの人に伝わったようで、「美しい光景に涙が出た」「こんなのずるい。泣くって…」といった声が続出しました。
また、大吉くんに対しては「娘さんと暮らす16年目を目指そう!」「頑張って!回復を応援しています」といった温かいエールが寄せられています。
大切な家族との思い出を増やすため、毎日頑張っているという大吉くん。リキペペさん一家や全国からの声援は、しっかりと届いていることでしょう!
[文・構成/grape編集部]