子育てがしんどくなった母が『衝動的に逃げ込んだ先』に、共感が止まらない
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
毎日必死に子育てに向き合っていると、孤独を感じることはありませんか。
パートナー不在時に1人で子供の世話をしていると、思うように自分の時間がとれなかったり、家族以外の人とのつながりがもてなくなったりして、自分だけが頑張っているような感覚に陥る人もいるようです。
そんなふうに子育てをする中で、どんどん追い込まれて孤独を感じる状態を『孤育て』といいます。
『孤育て』の日々で心が折れてしまった母親
Instagramで1人娘との日常を紹介しているヤスピコ(yasupico__picoline)さん。
ヤスピコさんは引っ越しをきっかけに、周囲とのつながりがなくなったように感じ、『孤育て』がしんどいと思うようになりました。
ある日、ヤスピコさんは夫からのささいな言葉に心が折れてしまい、半ば衝動的に実家に帰ることにしたそうです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
実家では、自分1人ではなく複数の大人で子供の世話をすることや、わちゃわちゃとした騒がしくも明るい雰囲気に癒されたヤスピコさん。
「週末になったら会いに来るよ」という夫の理解もあり、しばらく実家で過ごすことにしたそうです。
ヤスピコさんが「情緒不安定で恥ずかしい」というコメントをつづったこの投稿には、こんな反応がありました。
・情緒不安定で恥ずかしいなんてこと、ないと思います。『孤育て』はきついから家族でベストな暮らし方を見つけるのが一番ですね。
・私も病んでいました。無理せずに頼れる人に頼りましょう。
・夫が転勤族なので、すごく気持ちが分かるよ!
子育てが大変な時期は、周囲とのつながりが希薄になり、孤独を感じてしまう瞬間があるでしょう。
「実家に甘えすぎはよくない」と、つい1人で頑張ろうとする人も多いかもしれません。
時には実家や子育て支援機関など、思い切って自らヘルプを出して頼ることが大切なのだと気付かせてくれる、ヤスピコさんの投稿でした。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]