「おっかない注意より響く」 店内で走った4歳児に、店員の女性が?
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
- 出典
- lee_h0w0
幼い子供は好奇心旺盛です。
いろいろな物が売られている店を訪れると、つい興奮して走り回ってしまうこともあるでしょう。
しかし、店内で走ると人や物にぶつかる可能性もあり危険です。見守る大人たちは子供が走らずにマナーを守るよう、いい聞かせなければなりません。
幼いゆえにうまく理解できない時もありますが、それでも伝え続けることが大事ですよね。
100均の店員からの『金言』
2児の母親である、ぽっぽ(lee_h0w0)さんは、子育ての日常を漫画に描き、Instagramに投稿しています。
100円ショップを訪れた時、4歳になる長男、とーくんが店の中で走ってしまいました。ぽっぽさんがとーくんを叱っていると…。
「ママが大好きで、会いたくて走っちゃった」と話し、走ってしまったことを反省していた、とーくん。
すると、親子のやりとりを見ていた店員が、とーくんの発言に心をつかまれたようで、こんな言葉をかけてきたのです。
「こんなにかわいい子が何かにぶつかってケガをしなくてよかった!かわいい身体に傷がついたらとっても心配!」
店員からの優しいひと言に、ぽっぽさんは、じーんと胸が温かくなったことでしょう。
また、ぽっぽさんだけでなく、とーくんにも店員の言葉が心に響いた模様。「お店の中ではもう走らないよ」と誓うのでした。
投稿されたエピソードには多くの『いいね』が付き、「かわいすぎる世界だ」「どうしよう、涙が出ちゃう」などの声が寄せられています。
走っている子供を見かけた時、場合によっては厳しく注意することも大切かもしれません。
しかし「ケガをしたら心配」と愛情を込めて言葉をかけることで、より深く子供の心に届くのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]