「おっかない注意より響く」 店内で走った4歳児に、店員の女性が?
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「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。
- 出典
- lee_h0w0
幼い子供は好奇心旺盛です。
いろいろな物が売られている店を訪れると、つい興奮して走り回ってしまうこともあるでしょう。
しかし、店内で走ると人や物にぶつかる可能性もあり危険です。見守る大人たちは子供が走らずにマナーを守るよう、いい聞かせなければなりません。
幼いゆえにうまく理解できない時もありますが、それでも伝え続けることが大事ですよね。
100均の店員からの『金言』
2児の母親である、ぽっぽ(lee_h0w0)さんは、子育ての日常を漫画に描き、Instagramに投稿しています。
100円ショップを訪れた時、4歳になる長男、とーくんが店の中で走ってしまいました。ぽっぽさんがとーくんを叱っていると…。
「ママが大好きで、会いたくて走っちゃった」と話し、走ってしまったことを反省していた、とーくん。
すると、親子のやりとりを見ていた店員が、とーくんの発言に心をつかまれたようで、こんな言葉をかけてきたのです。
「こんなにかわいい子が何かにぶつかってケガをしなくてよかった!かわいい身体に傷がついたらとっても心配!」
店員からの優しいひと言に、ぽっぽさんは、じーんと胸が温かくなったことでしょう。
また、ぽっぽさんだけでなく、とーくんにも店員の言葉が心に響いた模様。「お店の中ではもう走らないよ」と誓うのでした。
投稿されたエピソードには多くの『いいね』が付き、「かわいすぎる世界だ」「どうしよう、涙が出ちゃう」などの声が寄せられています。
走っている子供を見かけた時、場合によっては厳しく注意することも大切かもしれません。
しかし「ケガをしたら心配」と愛情を込めて言葉をかけることで、より深く子供の心に届くのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]