ダイソーの『シリコンラップ』 思わぬ活用法に「コスパ最強」「なんて魅力的」
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お手頃な価格ながらも、たくさんの便利アイテムを取り扱う、100円ショップ。
さまざまなアイテムが販売される中、SNSでは、繰り返し使えるシリコンラップの『じゃない使い方』が話題になっていることを知っていますか。
本記事では、食品の保存以外にも役立つシリコンラップの意外な活用方法を紹介します!
シリコンラップの活用法
シリコンラップとはその名の通り、食品用ラップ代わりに使えるシリコン素材でできたキッチングッズ。
抜群の密着性と伸縮性を兼ね備えており、料理で使うボウルでも引き伸ばして被せることが可能です。
筆者は『ダイソー』が販売している『シリコーン伸びラップLL』で試してみました。
価格は税込み110円で、サイズは縦20cm、横20cm。直径22cmまでの大きさの容器に対応しているとのことです。
いろんなタイプの容器に密着するのが、魅力のアイテムですね。
固い瓶の開封に!
それでは『じゃない使い方』を試してみましょう!
1つ目は瓶の開封。手が滑ってなかなか開封できない瓶も、シリコンラップを使えば簡単に開けることができます。
ゴム素材のグリップ力と密着性が生かされ、少しの力で開封することが可能に。
特に、力が弱い人にとっては嬉しい活用方法ではないでしょうか。
まな板の滑り止めに!
2つ目は、まな板の滑り止めとしても活躍をします。
大きなケガにもつながりやすい、まな板が滑った際のトラブル。特に硬いものをカットする際は、気を付ける必要がありますよね。
そんな時にシリコンラップをまな板の下に敷くと、グリップ力が生かされ、しっかり固定できるのです。
本来であれば、食品用ラップとして使われる商品ですが、まったく異なった活用方法がありました。
この機能性で110円とは、コスパ最強の商品といっても過言ではないでしょう。思わず「天才的!」と声に出してしまいました。
ちなみに、洗って乾かせば何度も再利用できる点も大きな魅力です。
さまざまなシーンで活躍するシリコンラップ。『ダイソー』に訪れた際は、ぜひ購入してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]