ついつい溜めがちな紙袋 思わぬ活用法に「不器用でもできた!」「スッキリ」
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※写真はイメージ

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野菜が安い時など、あれもこれもといろいろな種類を買ってしまうことがあるでしょう。
帰宅後、いざ冷蔵庫に野菜を詰め込んでみたら、「庫内がごちゃごちゃに…」という経験はありませんか。
冷蔵庫が整理整頓されていないと、欲しいものがすぐに見つけられなかったり、奥のほうで干からびてしまったりすることも…。
そんなカオス状態になりがちな冷蔵庫の野菜室を、簡単にきれいにする方法があるので紹介します!
野菜室の整理に使うのは『紙袋』。筆者は100円ショップで購入できるクラフト袋を用意しました。
入れたいサイズに合わせて調整できるように、2つの大きさのものを使います。
紙袋をこのまま使うと破れてしまうことがあるので、使う前にひと工夫。
まずは紙袋を半分のところで折り目を付けます。袋の口側も三つ折りにして折り目を付けていきます。
写真のように、袋の上半分に3つの折り目が付いたら準備完了です。
続いて袋を内側に折り込んでいきます。折り目に合わせて3回ぶん折り込んだら、仕切り袋の完成!
袋が破れないように注意してくださいね。
完成したら、野菜を種類ごとに分けて野菜室に収納していきます。
あんなにごちゃごちゃしていた野菜室がこんなにスッキリしました!
春の時期は、新タマネギを冷蔵庫で保存するため、皮がはがれて冷蔵庫が汚れてしまい困っていました。
しかし、紙袋に入れていれば、皮がはがれても冷蔵庫内に散らばる心配もありませんね。
袋のサイズを変え、高さも調整すれば、野菜室の上段でも紙袋を使って野菜を整理できます!
今回は袋の大きさをそろえたかったので、紙袋を購入しましたが、家に余っている紙袋でも同様に仕切りを作ることができます。
手提げタイプの紙袋の場合は、持ち手の部分が不要なのでカットしましょう。
あとは先ほどと同様に折り目を付けて、内側に紙袋を折り込んでいけば完成!
マチのある紙袋を使えば、大きめの仕切り袋ができますね。
大きめの袋なら、丸ごとキャベツやレタスも入れられて便利!余りがちな紙袋も有効活用できて、一石二鳥です!
散らかりがちな野菜室を紙袋でスッキリと整理できました!同系色の紙袋なら統一感もあって、見た目もきれいですよね。
「いつか使えるかも…」と保管したものの、使わずに眠っていた紙袋も大活躍です。
不用品を活用できて、冷蔵庫もきれいに整理できるという2つのメリットがある収納テクニック。冷蔵庫の整理が苦手な人は試してみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]