『巻きす』なしでOK! 100均グッズで作った太巻きが「簡単できれい!」
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節分の日に、恵方を向いて食べる巻き寿司である『恵方巻き』。
関西で始まったとされる風習ですが、近年では節分のイベントとして楽しむ人も多いでしょう。
当日はスーパーマーケットなどにも多くの太巻きが並びますが、自宅で手作りすると、家族とわいわい盛り上がれますよね。
しかし『巻きす』で太巻きを巻くのはコツがいるため意外と難しく、そもそも家に巻きすがないという人もいるかもしれません。
「家庭での太巻き作りに役立つものがないか」と探していたところ、100円ショップ『ダイソー』で、『太巻きが簡単にできる型』と書かれた商品を発見!その商品は『寿司型 巻き寿司用 太巻き』です。
気になった筆者が購入し、実際に使って太巻きを作ってみたので、使い心地や感想をレポートします。
太巻きが簡単にできるダイソーの『寿司型』
『寿司型 巻き寿司用 太巻き』は1個税込み110円の商品で、本体の容器と押し蓋のセットが入っています。
早速、太巻きを作っていきましょう。ご飯と海苔、寿司ネタを用意します。
まずはご飯を本体の容器に7分目くらいまで詰めます。中央には寿司ネタを入れるので、くぼみを作っておきましょう。
中央のくぼみに寿司ネタを並べて入れます。
寿司ネタを入れ終えたら、ご飯を枠のすりきり近くまで入れます。ネタが横にずれないように、左右からご飯を入れていくのがよいそうです。
ご飯を入れたら押し蓋をかぶせ、強く押し下げて形を作ります。
海苔の両端に合わせて容器を裏返し、ご飯を海苔の上にのせましょう。ご飯が離れにくい時は、容器の底の『押し板』を押すとうまくできます。
蓋を外すと、『海苔のない太巻き』ができていて、不思議な感覚です。
あとはご飯をクルクルと転がし、海苔を巻いていきます。
巻き終わったら海苔をしっかり付けるために、巻き終わりの部分を下にして少し置きましょう。
海苔がなじんだら完成!寿司ネタがきれいに詰まった、おいしそうな太巻きが作れました。
巻きすで巻く場合、太巻きは寿司ネタが多いため、大人でも巻きにくく、子供にはさらに難しいものでしょう。
ネタを平面上に置いていくので、巻いてみたら見栄えよく並んでいなかったという事態も…。手早く巻き上げないと、海苔も縮んできてしまいます。
その点、このアイテムを使えば、ご飯部分がギュッとまとまるので巻く作業が簡単!はじめから筒状に作れるため、寿司ネタを思い通りに並べられます。
時間にもゆとりができ、家族でわいわいと好きなネタを選んだり、面白い組み合わせを考えてみたりと、思う存分楽しめそうです。
『寿司型 巻き寿司用 太巻き』は太巻き作りに便利な商品でした!気になった人は『ダイソー』で探してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]