「バレたら泣かれる」「錯覚させるの大事」 売り場で子供がしていたのは?
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クリエイター
あとみ
ショッピングモール内のスーパーマーケットで働きながら、温かみのある絵で接客業や店にまつわるエッセイ漫画を描いている。
blog:きらきらレジ日記
instagram:yumekomanga

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- 出典
- yumekomanga






個人差はありますが、子供は1~3歳頃にかけて、なんでも自分でやりたがる時期に突入します。
親は、子供の「やってみたい」という気持ちを尊重しつつ、危険がないようにサポートすることが大切でしょう。
『スーパーで目にした光景は』
スーパーマーケット(以下、スーパー)で働くかたわら、接客業に関するエピソードを漫画にしている、あとみ(yumekomanga)さん。
読者から寄せられた、スーパーで目にした親子の話を、Instagramで紹介しました。
ある日、買い物をしていた読者の女性。すると、子供がヨチヨチと歩いて来て…。
子供に気付かれないように、手助けをする、父親。
2ℓのペットボトルを指先で持ち続けるのは、さぞ大変だったことでしょう。腕もプルプルと震えているようです。
優しい父親と無邪気な子供の姿に、たくさんの人が癒された様子。投稿には、このようなコメントが寄せられています。
・大切に、子育てをしているんだなぁ…。ほほ笑ましい光景。
・バレたら泣かれるので、いかに『自分で持っているかのように』錯覚させるかが重要!
・これは、腕が鍛えられますね…!
あとみさんは過去にも、スーパーや飲食店でのクスッと笑えるエピソードも紹介しています。
好奇心おうせいで、何にでも興味を持つ子供たち。
親は黒子のように立ち回りながら、我が子の成長を見守っていくのでしょう!
[文・構成/grape編集部]