この手があったか! 幼稚園バッグの写真に「我が家もやる」「素敵なアイディア」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
子供の成長はあっという間。
服のサイズが合わなくなったり、できることが増えたりすると「もうこんなに成長したんだな…」としみじみ感じるでしょう。
だからこそ、親たちは今しか見ることのできない我が子の姿を、目に焼き付けておきたいと思うものです。
母親の幼稚園バッグに「もらい泣きする」
11歳の息子さんを育てる母親の、だいず(@daizu3351571087)さん。
2024年12月8日、クローゼットの片付けをしていると、息子さんが幼稚園に通っていた時に使っていたバッグが出てきたといいます。
だいずさんは、当時の我が子との思い出がよみがえり、懐かしい気持ちになったことでしょう。
Xに投稿された1枚には、息子さんの成長がよく分かる光景が収められていて…。
「息子の手、こんな大きくなった!」
バッグに刺繍されていたのは、入園当時3歳だった息子さんの手形。だいずさんが手作業で縫ったものです。
そこから8年の月日が経ち、11歳になった息子さんの手を並べると、たくましく成長したことがよく分かりますね。
当時の思い出がよみがえる光景に、だいずさんは「楽しかったなぁ。幸せな時間だったわ、とちょっとホロリ」とコメント。
このバッグは、愛着があって捨てられない思い出のバッグだといいます。
我が子の成長を実感できる、母親のアイディアに、心を打たれる人が続出しました。
・1万『いいね』したい!母親の愛に満ちている。
・とても素敵なアイディア。もらい泣きするわ。
・今の手との比較に成長を感じて、思わず私までウルッときてしまいました。
・この手があったか!今さらだけど我が家もやろう。
・めちゃくちゃ素敵ー!ずっと大事な宝物になりますね。
役目を終えた後も、我が子の手を重ねて成長を感じることができる、幼稚園バッグ。
月日が経っても、だいずさん親子にとってかけがえない宝物になることでしょう。
[文・構成/grape編集部]