ベビールームに入った男性を「パパかな」と思った自分 夫の気持ちを初めて理解した話

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

赤ちゃんにミルクをあげたい時やオムツを交換する時などに利用する『ベビールーム』。

子連れで外出する親にとって、とても便利な場所ですよね。

ベビールームにまつわる夫婦のやり取りに、考えさせられる人が続出しています。

夫がベビールームに行くのをしぶった理由

ブログに一連の出来事を投稿したのは、お笑いタレントの『ロリィタ族。』さん。

子連れで買い物をした際に、夫に「ベビールームでオムツ交換をしてきてほしい」と頼みました。

すると、夫はなぜか乗り気ではない様子。ロリィタ族。さんが、理由を尋ねると…。

夫は、周囲の人から白い目で見られているのを感じて、居づらいことを主張します。

自分がベビールームに入ると、なんとなくママ達が「ハッ」とすると言うのです。

男の「場違い」を感じるらしい。

ロリィタ族。オフィシャルブログ ーより引用

オムツ交換という日常的な育児の一場面でも、男性にとっては「入っていいのだろうか」と足がすくむ場所になってしまっているようです。

「自意識過剰では」と思っていたが…自分も同じだった

夫の発言に対し「自意識過剰だな」と思っていたロリィタ族。さん。後日、1人でベビールームを利用した際に、あることに気付きます。それは…。

ベビールームに入ってきた見知らぬ男性を見た瞬間、「パパか」とわずかに差別してしまう自分がいたのです。

夫の「居づらい」という言葉を自意識過剰と感じていたにもかかわらず、自分自身も同じ反応をしていたことに気づいた瞬間でした。

ロリィタ族。さんによると、ベビールームは授乳のために利用することが多いため、「赤ちゃんを守らないと」という本能から、ピリピリしやすいといいます。

意識的に差別しようとしているわけではなく、守りたいという気持ちが無意識のうちに「警戒」として表れてしまう。そのことが、育児に積極的なパパの足を遠ざける一因になっているとも言えるでしょう。

ロリィタ族。さんは、自身の行動を反省し、次のような考えをつづりました。

「男性に子育てをもっと!」という風潮なのに実際のベビールームの現場では「男来るな!」という空気(我ら夫婦が過敏なのかもですが)を出していてはダメですよね。

今度ベビールームにパパが居たら

「イクメンすてき」くらい余裕があれば話しかけたい。

そうすればパパが喜び、もっと育児をしてくれて、ママも赤ちゃんももっと笑顔になって、子育ての現場が明るくなって、みんなが笑顔になるとよいです。

ロリィタ族。オフィシャルブログ ーより引用

子育ての現場をよくしていくためには、自らも男性に対する無意識の偏見を取り除かなくてはいけない…。

ブログを読んだ人たちからの共感の声

ロリィタ族。さんの意見に対し、ブログを読んだ人からはさまざまなコメントが上がっています。

・めちゃくちゃ分かる。授乳室には絶対に入ってこないと分かっていても、いざ男性が入ってくるとビクッとしてしまうので…。

・私は男性が入ってきても気にならないので、そういう人もいるのだと勉強になった。

・知人の男性も「ベビールームにいるとギョッとされるため、利用をためらう」といっていた。

・昔と比べて、オムツ替えをするパパをよく見かけるようになったと感じる。

「ビクッとしてしまう」という正直な声がある一方で、「気にならない」という人もいます。受け取り方は人それぞれながら、パパがベビールームで感じる居づらさは、決して夫婦だけの話ではないようです。

性別に関係なく、すべての人がベビールームを安心して利用できるようになるには、一人ひとりの意識を変えていくことが必要なのかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
ロリィタ族。オフィシャルブログ

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