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頭の上に扇子が「バッ!」 そこに書かれていた文字に、乗客たちがハッとしたわけ

By - grape編集部  公開:  更新:

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電車やバスなどで、子どもが暴れたり、泣き叫んだりする光景を目にすることがありますよね。

※写真はイメージ

仕方がないことと思いつつも、不機嫌な子どもを放置する親を見て「なんであやさないの?」と、疑問を抱く人もいることでしょう。

一方、自身の子どもがぐずることで、周囲に対して肩身の狭い思いをしている親も…。

Twitterで議論の的となっている「子どもをあやさない親が許せない」という意見に対し、ギャグ漫画『すすめ!!パイレーツ』の世界観をイメージして描いた漫画に、ほっこりとする人が続出しています。

頭から扇子システム

漫画を描いたのは、Twitterユーザーのせるこ(@seruko)さん。

「こんな風になればいいのにな」という理想を描いた作品が、こちらです!

頭の上にある扇子には、それぞれの乗客が心の中で思っていることが書かれています。

それに対し、子どもが泣いていてもあやせない理由があることを、同じように扇子に書いた文字で伝える母親。

不愉快そうな視線を向けていた乗客たちは納得し、電車内を漂っていた険悪な雰囲気は解消されました。

ネット上では、漫画を読んだ人たちから「面白い」「本当にこうなればいいのにな」といった声が上がっています。

黙っていても、このような形で意思の疎通ができる社会ならば、誤解によるトラブルがぐんと減りそうですね!

ユーモアあふれる世界観を描いた漫画は、多くの人たちの心を和ませました。


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

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出典
@seruko

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