思わず笑っちゃう! 3歳児に「今年の抱負は?」と聞いた結果
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「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

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年を重ねると、多かれ少なかれ変化が訪れますよね。特に子供の成長というのは目まぐるしく、例え1年であってもできることがグッと増えます。
これはInstagramで育児漫画を投稿する、荒川つま(arakawalove_blog)さんの娘、こっこちゃんのお話。
2歳の年は、なんとひらがなとカタカナをマスターし、自分で絵本を読めるようになったのが、もっとも大きな変化だったのだそう。
3歳の誕生日を迎えたこっこちゃんに「今年の抱負はなに?」と聞いてみたところ、思いも寄らない答えが返ってきました…!
3歳の抱負を問われて「4歳になりたい」と回答したこっこちゃん。大人からは絶対に出てこない返しに思わず笑みがこぼれます。
荒川つまさんいわく、こっこちゃんは普段から「なんか知らない遊びがしたいな」「知らない公園に行きたいなあ」というのが口グセだそう。好奇心旺盛のあまり、3歳から4歳へ飛び級したくなってしまったのですね。
しかも、大きくなってしたいことの例が「ウォシュレットを使いたい」「サッポロクラシックを飲みたい」と独特です!
彼女にとって、ウォシュレットを使う人は大人に見えているのでしょうか…。ビールは残念ながらまだまだ飲めませんが、ウォシュレットの夢はもう少し待ったら叶うかもしれません。
好奇心旺盛でアクティブだというこっこちゃん、そのユニークな発想でこれからも大人たちを笑わせてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]