新幹線の中にあった小さな紙 使いかたを知って「あー、なるほど!」
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
エアコンをつけても部屋が寒い! 原因に「だからか」「納得した」「エアコンの暖房運転をしているのにいつまでも部屋が寒い!」。そんな時には確認してみるべき注意点があります。対策次第では改善することもあるため、まずは暖房運転をしても暖まらない原因を知っておきましょう。
鉄道ファンの旅情鉄路(@anywhererailway)さんが投稿した、1枚の画像が話題になっています。
その画像がこちらです!
封筒の先端が欠けているような紙袋。一部の人には使い道も分からないかもしれません。
実はこれ、1990年後半まで新幹線などに備え付けられていた、冷水機用の紙コップなのです。
いまでこそコンビニや自販機で、ペットボトル入りの飲料水を買うことが一般的になりましたが、当時はかなり重宝されていたそうです。
特徴的な紙コップを見て、懐かしむ声が寄せられました。
・寝台特急で多く見かけました!こんなにいいものがあるのかと、たくさん飲んだ記憶が…。
・うわ!すごく懐かしい!小学生のころに乗っていた『こだま』によく置いてありました!
・修学旅行の時に、珍しがってみんな持って帰ってました。「時代の最先端の新幹線に乗ったぞ!」という意味で。
ちなみに片方の角がカーブを描いているのは、「飲む時に鼻をぶつけないように」という配慮なのだとか。
初めて見た人には新しく、使ったことのある人には懐かしい紙コップ。古き良き時代を思い出す、素敵な一品ですね!
[文・構成/grape編集部]