若い女性が、電車で僧侶に『一言』 質問の内容に「笑って腹が痛い」「外で読んじゃダメ」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
外出する際、多くの人が行き交う場所を歩いていると、時に初対面の人から声をかけられることもあります。
その内容は、質問であったり、親切な声掛けであったりと、状況によっていろいろでしょう。
しかし、僧侶の仏子秀佳(@0822Ootomomi)さんが耳にしたひと言は、あまりにも聞きなれないものでした。
僧侶が電車で若い女性からいわれた『ひと言』
ある日、仏子秀佳さんは出仕を終え、いつものように電車を利用して帰路についていました。そんな中、何やら視線を感じたといいます。
視線の正体は、同じ車両にいた若い女性。どうやら彼女が注目しているのは、僧侶としての仕事着ではなく…仏子秀佳さんの持ち物のようです。
熱い視線に気付いたことで、女性と目が合った仏子秀佳さん。すると、女性はこのような問いかけをしたのです。
「戦ですか?」
そう、彼女が気になっていたのは、仏子秀佳さんが持ち歩いていた自前のほら貝!
ほら貝は、かつて戦で合図を送る際に使われていた道具とされています。仏子秀佳さんの服装のこともあり、女性は「これから戦にはせ参じるのだろうか…」と思ったのかもしれません。
女性のセンスが光る発言に対し、仏子秀佳さんは「いえ、出陣ではございません」とコメント。電車で起こった珍事に、多くの人が笑いのツボを刺激されたようです!
・笑って腹が痛い!そのお姉さん、最高すぎる!
・アカン、外で読んじゃダメなやつだ!電車の中で笑いを堪えるのが、つらい。
・人生で一度は「戦ですか?」って問いをしてみたいわ。
ちなみに、このほら貝は仏子秀佳さんが小学5年生の頃から愛用しているものであり、人生の相棒ともいえる存在なのだとか。
女性に声をかけられた状況を思い出し、「頭に白袈裟を巻きつけていたら完璧だった」と振り返る仏子秀佳さん。
もしその風貌で外を歩いたら…100人中100人がこう思うことでしょう。「出陣する気だ」と…!
[文・構成/grape編集部]