線路に向かって進むベビーカー! フリーアナウンサーが咄嗟に手を伸ばすと
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※写真はイメージ

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フリーアナウンサーとして活躍しつつ、1歳の娘さんを育てる母親としても奮闘している大河原あゆみさん。
2019年1月14日にブログを更新し、東京駅のホームで目撃した「ヒヤリとした光景」についてつづりました。
駅のホームにいた母親とベビーカー
仕事を終えた大河原さんが、駅のホームで電車を待っていた時のこと。
大河原さんの目の前には、ベビーカーに赤ちゃんを乗せた母親が立っていました。
スマホの操作に夢中の母親は、一瞬ベビーカーから手を放します。
すると、赤ちゃんが大きく身をよじり、反動でベビーカーが線路側に進み始めてしまいました。
(えーーーーーーっ!?)
線路に落下する衝撃だけでも、赤ちゃんの命に関わります。
目撃した大河原さんは、即座に走ってベビーカーを確保。心臓の波うちが収まらぬまま、ベビーカーを母親に渡したそうです。
この出来事について、大河原さんはブログで次のように語りました。
母親の「一瞬の気の緩み」から起こった、大惨事に繋がりかねない出来事。
もちろん、母親が一瞬も赤ちゃんから目を離さないでいるのは困難です。
時には、周囲の人の助けが必要な場面もあるでしょう。
母親のみならず、多くの人が『ベビーカーに乗った赤ちゃんにとって危険な場所』を知り、目を配ることで事故を防いでいきたいですね。
[文・構成/grape編集部]