「思い出すだけでゾッとする」 母親が実際に体験した娘の異変
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
サイゼリヤの『貼り紙』に2万人が反響 内容に「すごすぎる」「時給を倍に上げて」メラマンとして多くのコスプレイヤーを撮影する、ゆっくし(@yukkuri0762)さん。有明フロンティアビル店内にある、ファミリーレストランの『サイゼリヤ』の貼り紙を公開し、2万件以上の『いいね』を集めました。
2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。
子育てをしながら、子供たちとの日常を漫画に描いています。
小さくカットした食べ物でも…母親の体験談にゾッとする
さざなみさんの娘さんは、これまでに二度、食べ物をノドに詰まらせてしまったことがあるそうです。
その経験から、注意喚起のために『目の前で子供がノドに詰まらせたらどうする?』という漫画を描きました。
さざなみさんが参考にしたのは日本医師会の『救急蘇生法』です。
大人がノドに詰まらせた場合の対処法も記載されています。
日本医師会 救急蘇生法
ノドが詰まった時、対応法を事前に知っていないと、とっさに行動することは難しいでしょう。
投稿にはさまざまな声が寄せられました。
・うちの子も1歳半の頃、バナナを喉に詰まらせました。背を叩いたら吐き出しましたが、あの時うまく吐き出せていなかったらと思うとゾッとします。
・7歳の娘も食べ物をノドに詰まらせました。子供が大きくなっても油断はできないなと思います。
・『ノドに詰まらせた時に、激しく咳き込んだり暴れたりしなかった』というのが恐ろしいです。
中には、「ノドを詰まらせ、呼吸ができなくなった経験がある」という人もたくさんいました。
食べ物をノドに詰まらせる事故は、誰にでも起こりうることなのでしょう。
家族や周囲の人にも情報の共有をして、誰でもとっさに対応できるようにしておきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]