「思い出すだけでゾッとする」 母親が実際に体験した娘の異変
公開: 更新:


置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。
子育てをしながら、子供たちとの日常を漫画に描いています。
小さくカットした食べ物でも…母親の体験談にゾッとする
さざなみさんの娘さんは、これまでに二度、食べ物をノドに詰まらせてしまったことがあるそうです。
その経験から、注意喚起のために『目の前で子供がノドに詰まらせたらどうする?』という漫画を描きました。
さざなみさんが参考にしたのは日本医師会の『救急蘇生法』です。
大人がノドに詰まらせた場合の対処法も記載されています。
日本医師会 救急蘇生法
ノドが詰まった時、対応法を事前に知っていないと、とっさに行動することは難しいでしょう。
投稿にはさまざまな声が寄せられました。
・うちの子も1歳半の頃、バナナを喉に詰まらせました。背を叩いたら吐き出しましたが、あの時うまく吐き出せていなかったらと思うとゾッとします。
・7歳の娘も食べ物をノドに詰まらせました。子供が大きくなっても油断はできないなと思います。
・『ノドに詰まらせた時に、激しく咳き込んだり暴れたりしなかった』というのが恐ろしいです。
中には、「ノドを詰まらせ、呼吸ができなくなった経験がある」という人もたくさんいました。
食べ物をノドに詰まらせる事故は、誰にでも起こりうることなのでしょう。
家族や周囲の人にも情報の共有をして、誰でもとっさに対応できるようにしておきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]