東京の終電は熱い! 駅員たちの『見事な連係プレー』に感激
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『敬老の日』を指定して巣鴨で買ったのは… 写真に「目のつけ所がすごい!」「かたたたき券」というコメントとともに投稿されたのは、切符の写真。行き先に「これは面白い!」という声が相次ぎました。

電車で自分の周りを見ると… 吹き出す人が続出した車内の様子がこちらある日、電車に乗って移動していた、Marley(@maai_01)さんは、乗車中に「申し訳ない…」という気持ちに見舞われたのだとか。シートの前に立っていた、Marleyさん。特に周囲に迷惑をかけるような行動をとっていたわけではありません。では、どうして罪悪感を覚えたのかというと…。
以前、劣悪な環境の職場で働いていた河内瞬(kawauchisyun)さんは、退職したのを機に専業主夫になりました。
外で働きたかった妻と交代し、子育てを担当するようになってから、河内さんは気が付いたことがたくさんあったといいます。
河内瞬さんのエッセイ漫画
今回は、河内さんが久しぶりに体験した『東京の終電のエピソード』をご紹介します。
乗り過ごさないように気を遣う駅員達
各階段で、乗客の有無を確認するために待機している駅員たち。河内さんの存在に気付くと、連携して無事に乗り込むまで待ってくれました。
終電を逃した時の悲惨さは、きっと駅員だけでなく多くの乗客が理解していたことでしょう。多少強引な乗車であっても、助け合いの精神で「仕方がないか」と受け入れてくれたはずです。
河内さんの体験に「はあ~、笑った」「私も駅員さんにはお世話になりました」「この疾走感、大好きです!」「超分かる」などの感想が寄せられました。
河内さんは、「終電に乗るたびに、駅員たちの連携が見事で正直感動する」とブログで改めて想いをつづっています。
駅員たちのプロの仕事ぶりに、河内さんだけでなく多くの人が日々感謝をしているでしょうね!
河内瞬さんは、InstagramのほかにTwitterやブログにも作品を投稿しています。興味を持った人は、ほかの作品もぜひご覧ください。
Instagram(主夫漫画):kawauchisyun
Instagram(創作漫画):syn_illust
Twitter:河内瞬@主夫漫画(@syufu_desu)
ブログ:主夫の日々
[文・構成/grape編集部]