満員電車で女子中学生に腕をつかまれた!「完全に人生終わった」と思ったら?
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
・ヒイィ~!怖すぎる!
・そんな短時間で2種類の恐怖を味わうとは…。
・親切な人に出会えて幸運でしたね!
・電車内でパニックが発生しなくてよかった。
受戒(@school_of_hmv)さんがTwitterに投稿した、背筋が凍るような出来事に、そんな反響が上がっています。
その日、通勤のため、満員電車に乗っていた投稿者さん。
突然、女子中学生に腕をつかまれたうえ「次の駅で降りましょう」といわれ、血の気が失せました。
(これがウワサに聞く痴漢冤罪か。完全に人生、終わった)
※写真はイメージ
絶望しながら、投稿者さんは大人しく女子中学生と一緒に電車を降ります。
しかし、女子中学生は駅員を呼ぶような素振りを見せません。代わりに、「肩…」というではありませんか。
投稿者さんが、あわてて自分の右肩を見ると…なんと、大きなイモムシが乗っていました!
そう、心優しい女子中学生は、電車内でパニックが起こらないように、降車してからイモムシの存在を指摘したかったのです。
ゾッとする状態だったことを知り、投稿者さんは思わず絶叫。短時間の間に、2種類の心臓に悪い体験をしたのでした。
「寿命が1千万年くらい縮まりましたね」と振り返る、投稿者さん。
思い返すと、乗車時に周りからの視線がものすごかったといいます。
乗り合わせた人たちの大半は、イモムシの存在に気付きながらも、どうしたらいいのかが分からなかったのでしょう。
誤解をされそうな状況であっても、投稿者さんに声を掛けた女子中学生は、相当な勇気が必要だったはず。
行き届いた配慮に、投稿者さんは深く感謝しています。
同じように動ける人は、なかなかいないでしょう!
[文・構成/grape編集部]