「オチに笑った」 長すぎる電車の車内放送 内容にツッコミの嵐
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※写真はイメージ

ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

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・こんな電車のアナウンス、聞いたことない。
・これが普通なのか?
・オチに笑った。
ネット上に投稿された、電車内のアナウンスを記録した動画に、そんな困惑の声が寄せられています。
静岡鉄道の車内アナウンスが話題
動画が撮影されたのは、静岡県を走る静岡鉄道静岡清水線の草薙(くさなぎ)駅から御門台(みかどだい)駅の間の車内。
駅間の移動は約2分ほどですが、その間、延々と車内放送が流れ続けるのです。一体、そこまで何を放送しているのかというと…内容は動画でご確認ください。
再生ボタンを押すと映像が流れます。
広告放送に、啓発放送、さらには突然のなぞなぞ…!
息もつかせぬ車内放送の数々に、車窓の風景を楽しむ暇もありません。
【ネットの声】
・突然のなぞなぞに笑った。
・地元の会社の広告がもりだくさんでローカル感がすごい。そしてそれがいい。
・最後のなぞなぞの答えで、「うまい」といってしまった。
一般的に車内放送は、次の停車駅のアナウンスや車内での注意事項を放送する場合がほとんどでしょう。
一方で、静岡鉄道の利用者らしき人たちからは「これが普通だと思ってた」「懐かしい!」といった声も。
地域色あふれる静岡鉄道の車内アナウンス。旅行中などで、その地域の鉄道を利用した際には、車内アナウンスに耳を傾けてみれば、新たな発見があるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]