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ビックカメラ町田店のエレベーターが完全に小田急線! 内装を見て「本物の電車かと…」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

・なんで改札の外に電車があるんだよ。

・小田急線を降りたのに、また電車に乗ることになった…。

・パッと見だと勘違いする人が出そう。

小田急線を利用している人たちから、少し変わった声がネット上に多数上がっています。

それは小田急線の町田駅の改札を出たにも関わらず、また小田急線の電車があるというもの。

通常、改札口を出たら電車に乗ることはありません。しかし、多くの人が改札口を出てから、また電車に乗るという不思議な体験をしているのです。

これは一体どういうことなのでしょうか。実際に町田駅に行って真相を探ってきました。

町田駅からビックカメラに向かうと…

東京都町田市にある町田駅。

JR東日本の『横浜線』と小田急電鉄の『小田原線』の2路線が乗り入れる接続駅で、一日を通して多くの人が利用しています。

駅周辺には大きな店舗も多く、2019年2月21日には家電量販店の『ビックカメラ』もオープンしました。

そんな町田駅の西口改札を出てすぐ右手側に、問題の場所があるそうなのですが…。

徐々に近づいていくと、遠目に電車のような姿が見えてきました。

しかし、すでに改札口は出ています。電車が止まっているはずはありません。

町田ではそんな常識が破られているのでしょうか。

不思議に思いながら、もう少し近付いて見ると…。

うおぉー!本当に小田急線の電車が出現しました!

が、よく見てみると…。

リアルな電車が描かれていますが、どうやらビックカメラのエレベーターに塗装が施されているもののようです。

それにしても、乗り降りの列が描いてあったり、電車のドア部分がそのままエレベーターのドアになっていたり、かなり情熱を持って作り込まれています。

実際の電車とエレベーターを比べてみても、やはり似ています。

エレベーター

実際の車両

右端には乗務員室もあるなど、デザインした人はかなりの電車好きなのでしょうか。電車への愛情をひしひしと感じます。

さらに床を見てみると、エレベーターによって『急行』と『各停』の区分が。

特定の階にしか止まらないエレベーターはほかの場所でも見かけることはありますが、ここまで電車に寄せたデザインはほかに類を見ないでしょう。

急行は3、4、5、6階には止まらないエレベーターで『家電から生活まで行き』。

各停は、車いすなどを優先する仕様で、各階に止まるようになっているようです。

細かなところまで作り込まれたエレベーターに、デザイナーの熱いこだわりを感じます。

しかし、驚くのは外見だけではありません!中に入るとさらに度肝を抜かれるデザインになっているのです!

エレベータの中に入ると…。

す、すげー!

まさかエレベーターの中まで電車のようなデザインになっているとは!

エレベーターのドアが閉まると、より一層電車に乗っているような感覚に襲われます。

あれ、いまどこに向かっているんだっけ?

多くの人が「電車から降りたのに、また電車に乗ることになった」と語る理由がよく分かりました!

あまりにも電車に似せた作りに驚いたのでしょうか…エレベーターに乗った人からは、称賛の声も多数上がっていました。

・こういう遊び心は大好きです。

・これはすごいインパクトのあるエレベーターですね!

・リアルすぎて本当に電車が止まっているのかと思いました。

・エレベーターの作りが凝りすぎてて笑った!中に入っても完全に車内にいるような感覚だった。

ちなみに、エレベーター内部まで電車が描き込まれているのは、一番右端の急行だけのようです。

最後まで電車に乗っている気分を味わいたい人は、乗務員室隣の急行に乗るようにしてください。

電車好きでなくてもテンションが上がってしまう、ビックカメラの特殊なエレベーター。

電車のようなデザインでの運用期間は未定のようです。

通常のエレベーターのデザインになってしまう前に、ぜひ自分の目で実物を確認してみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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