電車で一見穏やかな男にぶつかった男子高生 その後の行動に「怖すぎる」「何考えてるんだ」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに、ゾッとする話や心が和む話を漫画化しています。
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不特定多数の人が利用する場所ではトラブルが起こりがち。中でも、人が密集した閉鎖空間である電車は利用者同士の揉めごとも珍しくありません。
エピソードの寄稿者は、男子高校生だった頃に電車の揺れによって見知らぬ男性にぶつかってしまったといいます。
それ自体は電車で日常茶飯事であり、その場は穏便に済みました。しかしその後、男子高生は違和感を覚えたのです。
ぶつかったことをまったく気にした様子もなく、笑顔で流した男性。しかし彼はその後、男子高生にやり返すかのように肩に噛み付いたのです。
見知らぬ人に閉鎖空間で突然加害をされたら、理解が追い付かず固まってしまうもの。男子高生と友人の感じた恐怖は計り知れません。
さらに驚くことに、彼は教育実習生として男子高生の学校に現れたといいます。
男性の被害は「大げさだ」といわれたり、まともに取り合ってもらえなかったりすることも。男子高生の訴えも、先生に聞き流されてしまったそうです。
電車という多くの人が日常的に利用する場所で起こった、恐ろしいエピソード。投稿に対し、いろいろなコメントが寄せられています。
・怖すぎる…息子を持つ母親ですが、我が子に注意するよういい聞かせようと思います。
・よく見たら、電車を降りた時に男子高生のキーホルダーとミサンガを持ってる…ゾッとした。
・加害男性の目的が分からないから尚更怖い。教育実習期間中、男子高生は怖かっただろうな。
彼が男子高生の学校に教育実習生として訪れたのは、本当に偶然だったのでしょうか。考えれば考えるほど背筋が凍り付きます。
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[文・構成/grape編集部]